資源に乏しい日本は、石油や石炭、天然ガスなどのエネルギーのほとんどを海外に依存しています。そこで、注目が集まっているのが再生可能エネルギーです。
太陽光、風力、水力、地熱などの再生可能エネルギーは、仕組みなどはイメージしやすいですが、バイオマスとはなんぞや!?など、知っていそうで実は…という人も多いのでは?
そこで今回、宮城県の主催で、宮城県内の小学校に通う小学校4年、5年、6年生の児童と、その保護者を対象とした日帰り学習ツアーが2023年2月に開催されます。
なんと参加費は無料。各日30名限定の定員となっていますので早めの申し込みがおすすめです!
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ツアーの詳細・申込みは
コチラから
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「再生可能エネルギー学習ツアー」とは、宮城県主催で2023年2月に実施されるバスツアー。
対象は、宮城県内の小学校に通う小学校4年、5年、6年生の児童とその保護者。
2023年2月4日(土)南三陸コース
2023年2月12日(日)鳴子コース
の2コースが予定されています。
ポイントは
①体験型のプログラム
②再生可能エネルギーを身近に
③地産地消ランチ
④親子参加、大歓迎
⑤現地ガイドさんと交流&添乗員がしっかりサポート
さらにうれしいのが参加費は無料となっています。
親子でバスツアーを楽しみながら、エネルギーについて学ぶことができそうですよ。
各コースの工程がこちら。
仙台駅東口(9:00出発)
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復興祈念公園にて震災学習
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南三陸BIOにて施設見学&学習(紙芝居でバイオガス発電の仕組みを学習)
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まなびの里いりやどにて昼食(宮城県産の食材を使ったお弁当)
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南三陸BIOにてバイオガス実験(ランチで出たゴミを使った実験で理解を深めます)
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仙台駅東口(17:00到着)
仙台駅東口(9:00出発)
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エコラの家にて講話(一本の木をもれなく、どのように使うかを学習)
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サスティナヴィレッジ鳴子(木質バイオマス発電機器を見学)
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エコラの家にて昼食(地元食材のお弁当とメープルシロップとなる樹液を味見)
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エコラの森にてスノートレッキング(冬のアクティビティを通じて学習)
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仙台駅東口(17:00到着)
※行程表は変更になる可能性があります。
ツアーは各日30名定員なので、早めの申し込みがおすすめ。応募締め切りは2023年1月20日(金)までです!
これを機会に、親子で再生可能エネルギーについて学んでみませんか?
詳しくは、ツアーの詳細、申込みのページをご確認ください!
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ツアーの詳細・申込みは
コチラから
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主催 宮城県
※このバスツアーは、「みやぎ環境税」を活用して実施しています。
「再生可能エネルギー学習ツアー」
・旅行期間:南三陸コース 2023年2月4日(土)、鳴子コース 2023年2月12日(日)
・食事:昼食(お弁当配布)1回
・添乗員:各行程1名(仙台駅発着)、現地ガイド1名(仙台駅発・現地解散)
・旅行費用:無料(アンケート必須)
・移動手段:貸切バス台(ジェイアールバス東北株式会社<予定>)
・定員:各コース30名限定※定員に達した場合抽選で参加者を決定
・最少催行人数:2名様
※旅行条件書は、参加確定後に別途配布します
・参加対象:宮城県内に小学校に通う小学生4・5・6年生の児童とその保護者様
■問合せ
旅行企画・実施
株式会社日本旅行東北 仙台支店
仙台市青葉区中央4-7-22
TEL.022-261-4511、FAX.022-222-7570
営業時間:月~金曜(土・日曜、祝日を除く)9.30~17:30
観光庁長官登録旅行業務第1890号
一般社団法人 日本旅行業協会正会員
旅行業構成取引協議会会員
総合旅行業務取扱管理者:工藤 毅
担当:一本松、菅原
東北 22-33
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