仙台の行列店“さいち”と“パンセ”が夢の競演⁉「究極のおはぎパン」デビュー

こんにちは、S-style編集部のあちきです。

『主婦の店さいち』とベーカリー『パンセ』と言えば、宮城県民なら誰でも知っている人気店。

その2店舗が今回なんとコラボして、「究極のおはぎパン」なる新商品を作ったというのです！

超がつくほどの有名店！
『主婦の店 さいち』と
『パンセ』がコラボ

太白区秋保にある『主婦の店さいち』は、地元住民のみならず、観光の目的地として遠方からも多くの人が訪れる有名店。

お惣菜や弁当など、多彩なオリジナル商品はどれもおいしいのですが、中でも有名なのが看板商品の『おはぎ』です。

このおはぎのあんこを使った「究極のおはぎパン」の開発に挑んだのは、 宮城県民御用達のベーカリー『パンセ』 とパンシェルジュ検定の合格者である パンシェルジュ”。

そして、地元放送局のkhb 東日本放送で地域共創事業に取り組む、みやぎプロモーション室のメンバー。

宮城と言えば、牛タンやずんだ、笹かまに、海鮮 、せりなど、海と山の幸に恵まれた食材の宝庫ともいえる中で、 地元放送局から出てきたアイディアが、おはぎで有名な 『さいち』と 地元で愛されるパン屋 『パンセ』のコラボパンだったそうです。

パンと融合したからできた！
和と洋のマリアージュ～

さいちのおはぎの最大の魅力である、あふれんばかりのたっぷりのあんこ。

実はこのあんこ、たくさん食べてもくどくないように、甘さ控え目で少し塩気があるので、パンと合わせるのはとっても難しかったんだとか。

そこで生まれたのが、あんこにマスカルポーネチーズを合わせるというアイディア！

この組み合わせが、和菓子では生まれなかった新たなマリアージュに。

さらに、チョコレートと『さいち』のあんこを合わせた新感覚のパンや、『パンセ』No.1商品の塩バターパンの生地を使った“塩バターおはぎパン”もラインナップされています。

通販限定
10月21日発売開始

今回の「仙台のソウルフード・究極のおはぎパン」。

実店舗での販売はなく、お取り寄せ限定での販売となっています。

商品は、パン6個入りの1セット1,950円（送料別）での販売。

• おはぎパン2種（マスカルポーネおはぎパン／チョコおはぎパン）
• 塩バターおはぎパン3種（きなこ／栗／ずんだ）
• パンセの塩バターパン
  計6個

10 月 21日（金） 10時より特設サイトにて数量限定販売！

普段は宮城県内でしか買えない門外不出のおはぎを日本全国の方も楽しめるチャンスです。

おはぎとパン、この想像したこともない組み合わせ。一体どんな味に仕上がっているのでしょう⁉

近々、実食レポートもアップ予定です！

数量限定となっておりますので、気になる人はお早目にどうぞ！

ぜひ以下のサイトからチェックしてくださいね。

究極のおはぎパン 特設サイト
https://pantena.jp/ohagipan/