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2022.09.28

【新店レポ】金華サバと山形の地酒を堪能できる居酒屋がOPEN!『あごと金市朗』

こんにちは、S-style編集部のふーみんです。今日は、6月27日に青葉区本町にオープンした喫茶店『さば すし 山形の酒 あごと金市朗』を紹介します。

仕事終わりに女子会でも。さまざまなシチュエーションで使える居酒屋

お洒落な飲食店やファッション関連の店舗が立ち並ぶ本町の一角に位置する『さば すし 山形の酒 あごと金市朗』。

訪ねる際は漆喰の白壁と白地の暖簾を目印にしてください。

木目を活かした純和風の店内にはカウンター6席、テーブル12席を用意。近隣のビジネスマンやOL、女子会に使うグループも多いそうです。

最寄り駅の地下鉄南北線広瀬通駅より徒歩6分です。

旨みあふれる金華サバと山形の地酒に舌鼓

「金華サバ炙り棒寿司」(4貫850円、8貫1,650円)と「金華炙り〆サバ」(980円)。「金華サバ炙り棒寿司」は+100円でお土産にもできる

十四代で知られる蔵元の山形限定流通酒「特撰 朝日鷹 本醸造」や「初孫 魔斬 純米本辛口」、「大山 純米大吟醸無濾過生原酒」などが揃う

世界三大漁場のひとつ、三陸沖にある金華山周辺の海域。
そこで獲れた高鮮度で抜群に脂のりがいい大型のマサバ「金華サバ」を中心とする三陸の海の幸を満喫できるのが『さば すし 山形の酒 あごと金市朗』。

なかでも、「金華サバ炙り棒寿司」はネタの厚さに圧倒されることはもちろん、白ゴマと大葉を混ぜ込んだシャリとの相性もバッチリ!

ショウガ、ショウガの味噌漬け、ワサビ、刻みワサビといった4種の薬味を好みで合わせる「金華炙り〆鯖」と共に人気を博しているので、どちらも注文マストです!

さらに、魚介類の旨みを際立たせる山形の地酒を常時約10種類用意。宮城県ではなかなか飲めない銘柄を揃えています!

ぜひ金華サバと山形の地酒が織りなすマリアージュを楽しんでください。

住所■仙台市青葉区本町2-9-2
☎■022-290-2757
営業■17:00~23:00(ラストオーダー フード22:00、ドリンク22:30)
休み■日曜
インスタ■https://www.instagram.com/ago_kinichiro/

ふーみん
ふーみん

趣味はバスケとランニング、飲み歩き。ホッピー、ビール、日本酒、ウイスキー、焼酎…とにかく酒をこよなく愛す。飲むと顔が真っ赤になるが、そこからが勝負だと常日頃感じている。