今が旬の「梨」をはじめ、おいしい食材が盛りだくさんの宮城県蔵王町。
フルーツや野菜、お肉など、蔵王町の特産品を使った料理が味わえる、1ヵ月限定のイベントが開催されます。
会場となるのは勾当台公園にあるレストラン『Route 227’s Cafe TOHOKU』。
9月1日(木)~30日(金)の期間中は、蔵王の上質な食材をより多くの人に楽しんでもらうべく、シェフが考案したスペシャルなひと皿がお目見えします。
今日は、蔵王町フェアで味わいたい注目のメニューをご紹介。
ぜひ気になるひと皿を見つけてくださいね。
【使用食材】
蔵王町産野菜、JAPAN X(ジャパンエックス)の肩ロース
蔵王が育んだブランド豚・JAPAN X(ジャパンエックス)をアメリカのソウルフードにアレンジ。
しっかりとした旨みと豚肉の甘みが特徴のJAPAN Xをふんだんに使い、ニューヨークのおしゃれな屋台メシ風に仕上げています。
スパイスが効いた甘辛い味付けは本場の気分満点。
彩り豊かな旬の蔵王野菜と共に、蔵王を満喫できるひと皿です。
【使用食材】
蔵王琥珀卵、蔵王町産つるむらさき
熱々のスキレットに蔵王食材を詰め込んだとっておきのタマゴ料理。
コクのある蔵王琥珀卵と旬のつるむらさきをオムレツに。トリュフの香りを添えた贅沢なひと品です。
ふわふわで濃厚なタマゴと、つるむらさきの歯触り、トリュフの香りが絶妙にマッチ。
食材が生み出す美味なるハーモニーをぜひ確かめてみてください。
【使用食材】
蔵王クリームチーズ、蔵王町産梨
続いて紹介するのは、蔵王の旬の味覚を使ったスペシャルなデザート。
「蔵王クリームチーズ」の味わいを活かしたすっきりとしたチーズケーキに、蔵王和梨の上品で爽やかな風味を添えて。ちょっぴり珍しい梨のジャムは、果物本来の香りを大切に、蔵王の秋をイメージして組み合わせたものです。
シンプルな仕立てだからこそ引き立つ、食材の風味が魅力です。
ぜひ最後のデザートまで蔵王を味わい尽くしてくださいね。
さらに期間中は、“花のまち”として有名な「柴田町」のフェアとのコラボメニューも用意!
こちらは、蔵王の恵みたっぷりのモッツァレラチーズと、蔵王町産ハーブの野性味あふれるセルバチコを香り豊かなバジルパスタに仕上げています。“花のまち柴田”の紫陽花をイメージした見た目もあわせて楽しんでくださいね。
1ヵ月のみのフェア期間限定で楽しめるメニューをぜひお見逃しなく!
さらに、フェア期間中の9月10日(土)・11日(日)は農産物販売会も開催。
蔵王町産梨をはじめ、採れたて新鮮な農産物を『Route 227’s Cafe TOHOKU』店頭で販売します。
蔵王町産採れたて農産物販売会
開催日/2022年9月10日(土)・11日(日)11:00~15:00※売り切れ次第終了
会場/Route 227’s Cafe TOHOKU
住所/仙台市青葉区国分町3-1-1
食事も直売も。蔵王の恵みが育んだ、豊かな食材の魅力を体感するには『Route 227’s Cafe TOHOKU』へ!
ぜひこの機会に足をお運びください。
蔵王町フェア
開催期間/2022年9月1日(木)~2022年9月30日(金)
会場/Route 227’s Cafe TOHOKU
住所/仙台市青葉区国分町3-1-1
営業時間/11:00~14:00、17:00~22:00
アクセス/【地下鉄】南北線勾当台公園駅公園2出口すぐ【バス】「商工会議所前」降車徒歩5分
問合せ/蔵王町農林観光課
☎0224-33-3004 / 0224-33-2215
※イベントの内容が変更になる場合があります。詳しくは蔵王町HP、Route 227’s Cafe TOHOKU HPなどをご確認ください
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