宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』の編集部が宮城の最旬キャンプ場6選を紹介。今まさに進化中、宮城のアウトドアシーンをチェックして!
1.仙台近郊最大級のキャンプ場が登場『仙台市泉区 IZUMI PEAK BASE』
2.心地よいサイトを目指して常にアップデート中『大和町 UTOUTO-TINY CAMP-』
3.人気ペンションが絶景キャンプ場をオープン『加美町 KAMIFUJI クマさんキャンプ場』
4.グランピングテントも有する岩出山の新キャンプ場『大崎市 HOSOMINE BASE』
5.標高1,100メートルで見晴らし抜群!『蔵王町 くもわくテラス 天空キャンプ』
6.地元住人に愛されるキャンプ場はフリーサイトがメイン『山元町 casano-va』
2022年7月28日、注目のアウトドアリゾート施設が泉ヶ岳にオープン!仙台の街並みから太平洋まで一望できる絶好のロケーションが自慢です。約9.58ヘクタールもの広大な敷地には、4つのキャンプエリア、ワーケーションに最適なコテージ、温浴施設を内包。仙台市内から車で約45分、泉PA(スマートIC)から23分というアクセスの良さも見逃せませんよ。県内のキャンプムーブメントをさらに盛り上げてくれそうです。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/宿泊3,300円~
【交通】仙台から車で約45分
住所: 仙台市泉区福岡字岳山8-1
電話:022-347-3356(土・日曜、祝日を除く9:00~16:00)
営業情報:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
定休日:不定休
宮床ダムからほど近い里山に、理想のキャンプ場を作ろうと一念発起。オーナー自ら地ならしをして、一から作り上げたこのサイトは、キャンプ通も唸るこだわりが満載です。場内には渓流に面したサイトが5ヵ所、竹林に囲まれたサイトが1ヵ所あり、どれもソロキャンプをするにはぴったりのサイズ感。まるごと貸切ることも可能ですよ。サイト内を自由にレイアウトしてグルキャンを楽しむのもおすすめ。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/宿泊1,500円、夕方泊1,000円、日帰り1,000円
宿泊貸切8,000円~、日帰り貸切6,000円~
【交通】東北自動車道大和ICより車で約15分
住所: 黒川郡大和町宮床字新田下22-1
電話:090-6689-1452
営業情報:チェックイン11:00~、チェックアウト~10:00※夕方泊は18:00~翌10:00
定休日:不定休
薬莱山の麓に佇む人気ペンション&レストランの『KAMIFUJI』。隣接する広大な敷地を活かして、2022年春にキャンプ場をオープンしました。大自然に囲まれた開放感抜群のサイトは、地面にウッドチップが敷き詰められていてフカフカ!広々とした炊事場とシャワールームを完備しています。キャンプ道具も一式揃っているほか、レストランや温泉も近いので便利ですよ。手ぶらでも気軽にキャンプが楽しめます。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/大人1,100円、小学生550円、幼児無料
テント1張り1,100円
【交通】仙台から車で約60分
住所: 加美郡加美町字味ヶ袋薬莱原1-349
電話:0229-25-8332
営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00
定休日:不定休
2020年7月、岩出山にオープンした『HOSOMINE BASE』。木立を活かしたサイトはAC電源付きの4区画と、3棟のグランピングテントを擁しています。1日7組までの受付で、キャンプインストラクターであるオーナーが、テント設営や火おこしなどを無料サポート!シュラフや調理器具などのレンタルも充実していますよ。清潔感のあるトイレやシャワールーム、シンクを備えているので、初心者やファミリーも安心です。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/グランピング4~11月初旬、区画サイトは通年(12~3月はデイキャンプのみ)
利用料/区画サイト 宿泊1人4,400円~、日帰り2,200円、6歳以下無料
グランピング1棟39,600~
ウィンターデイキャンプ(2~6名)1人2,970円~
【交通】東北自動車道古川ICより車で約20分
住所: 大崎市岩出山細峯20-127
電話:090-8305-8615
営業情報:宿泊チェックイン14:00~(グランピング14:30~)、チェックアウト~11:00(グランピング~10:30)、ウィンターデイキャンプ11:00~15:00
定休日:水・木曜、ほか臨時休業あり
標高1,100メートル。県内随一の高い場所にある『くもわくテラス』は、蔵王連峰と仙台平野、太平洋まで見渡せるパノラマビューが自慢です。テラスからは、絨毯のような雲海が広がり、まるで空に浮いているような気分。名物のすみかわジンギスカンセットやBBQセットなど、おいしい食材も事前予約すれば現地調達が可能です。エコーラインのドライブとキャンプで、蔵王を存分に満喫できますよ。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月下旬~10月下旬
利用料/施設利用料 500円、小学生以下無料
デッキ付サイト6,500円、フリーサイト2,500円
【交通】東北自動車道村田ICより車で約40分
住所: 刈田郡蔵王町遠刈田温泉字 倉石岳国有林内ゲレンデハウス
電話:0224-85-3055
営業情報:宿泊チェックイン13:00~16:00、チェックアウト~11:00
定休日:無休
サッカーグラウンドほどの芝生サイトと、コンテナハウスが目印の『casano-va(カサノバ)』。山元町の地元住人の遊び場として愛されるこのキャンプ場は、車も入れるフリーサイトがメインです。管理棟兼ショップには、キャンプグッズの販売はもちろん、地元野菜からオーナーが自ら焼き上げるおいしいパンまでが並んでいますよ。気さくで明るいオーナーに会いたいと、リピートするキャンパーも多いそう。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/大人1,000円、小学生500円、幼児無料
【交通】東部自動車道山元ICより車で約10分
住所: 亘理郡山元町高瀬字西北谷地134-1
電話:090-9743-8616
営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00
定休日:無休
【NEW OPEN!】宮城の最新キャンプ場6選はいかがでしたか?
ぜひアウトドアで宮城の自然をたっぷりと感じてくださいね!
もっと知りたい人はS-style7月号「仙台・宮城アウトドア大全」をチェック!
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宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメや仙台観光を知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛される名物を紹介します。スマホやPCで情報収集をしながら、「街を楽しむプロ」になろう!
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