こんにちは、S-style編集部のあちきです。
突然ですがみなさんは、「ひとり〇〇」どこまで行ける派ですか?
ひとりご飯やひとり旅など、ひとり行動が大好きな私ですが、今まで未経験だったのが「ひとり焼肉」。
今日は、宮城初上陸の『焼肉ライク』で、念願の「ひとり焼肉」デビューを飾ってきましたので、そのすべてをお伝えします!
『焼肉ライク』とは、東京発、世界に約100店舗を構える、話題の「焼肉ファストフード」。
「今日は焼肉の気分だけど、一人だと入りにくいなぁ」
「好きな肉を自分のペースで好きな味付け、好きな量で食べたいなぁ」
「おいしい焼肉を手頃な価格で食べたいなぁ」
そんな消費者の想いを叶えるべく生まれた、新しいスタイルの焼肉店です。
1人1台用意されているロースターは、煙と臭いの気にならない無煙タイプ。自分専用のロースターで、思う存分焼肉を味わえるのが魅力です。
なんと一食の所要時間は「20分」。全国各地の店舗では、昼時から「ランチ焼肉」を楽しむ働く男女で賑わっているのだとか!
そんな『焼肉ライク』が3月30日に宮城初上陸。広瀬通沿いに『焼肉ライク 仙台広瀬通店』がオープンしました!
地下鉄広瀬通駅の『仙台 FORUS側』出口すぐ。元『幸楽苑 仙台広瀬通店』の場所です。
食事に気を付けるマッチョの方や、人目を気にせず思う存分肉を食べたい肉食女子に朗報です。あなた方は、一人で焼肉を楽しむための大きな味方を手に入れました
それでは早速中に入ってみましょう!
店内の席の様子はこんな感じ。
カウンター席とテーブル席があり、カウンターには仕切りがついています。
一人一つの卓上ロースターがあり、焼肉に集中して向き合えそう!
自分目線だとこんな感じです!
こちらが本日のディナーを共にしてくれる無煙ロースターさん。ひとり用のサイズがなんだか可愛い。よろしくお願いしますね
注文はタッチパネル式です。
『焼肉ライク』の魅力のひとつは、セットメニューが豊富で、一食分の焼肉がオーダーしやすいこと。
セットメニューには
がついていて、ご飯の量は小盛・ふつう・大盛が選べるんです!
大盛でも追加料金がないというのはうれしいポイントですね。
メニューの一例はこちら。
ほか、なんと一番手頃なメニューは税込580円~楽しめるらしいです。
ご飯とスープとキムチとお肉と玉ネギがついて税込580円って安すぎやしないかい…?
また、お肉のグラム数もバリエーション豊富。
「筋トレをしていてタンパク質は採りたいけれど糖質は控えたい」なんて人は、お肉をたっぷりに、ご飯を小盛にしたりするのがよさそうです。
さらに単品注文も可能なので、好きなお肉をちょい足ししながら楽しむのもおすすめ。
「カレー」や「卵かけごはん」のトッピング、サラダもあり、カスタムのバリエーションも幅広いです。
本当に糖質をとりたくないマッチョの皆さんはご飯をサラダにチェンジするべし
お会計は食後にセルフレジで支払うので、シャイな方でも人と接触せず、ふらりと焼肉を楽しめる!
これは女性のひとり客にもうれしいのではないでしょうか
セルフレジでささっとお会計を済ませられる!
それではいよいよひとり焼肉、初陣!
今日は、一番人気の「匠カルビ&ハラミセット」をいただきます!
「匠カルビ&ハラミセット」の200gを体験!
1Fの席はセルフサービスとなっていて、料理を受け取りにカウンターに行きます。
そしてこちらのテーブルにスポッと。トレーをはめ込んだら戦の始まりだ!
「匠カルビ&ハラミセット(200g)」(1,320円)。トレーがぴったりはまるサイズの専用のくぼみがあるんです。ここにトレーをはめ込めばセット完了。焼肉にありがちな、皿がごちゃごちゃしちゃうヤツがない!
ロースターはすぐに温まるので、早速焼肉開始。
しっかりと厚みのあるお肉を焼いていきます。
肉が5~6枚焼けるサイズのロースター。自分専用で次々焼いていく。実はこちらのメニューは、冷凍ではないチルドのお肉を使っており、品質も自慢なんだとか!
お箸とおしぼり、つまようじはカウンターの引き出しに収納されています
焼きあがったお肉は白飯と一緒に!こちらのご飯は大盛です
焼いて…
焼いて…
これがひとり焼肉の景色!!!大勝利!
この肉、ぜーんぶ私の。
また箸休めのキムチが良いんです。
キムチのおかげで無限にお肉が食べられる
はっはっは、これは最高すぎますね。
まさに私が求めていたもの。肉を求める女子とマッチョの聖地。。
タマゴトッピングなんかしたらプラスでたんぱく質がとれて最高やないかい。
トッピングも見逃せんな
すっかり焼肉欲を満たせて、大満喫の『焼肉ライク』。
驚いたポイントは、
【結論】
これから焼肉を食べたくなったら私は一人で『焼肉ライク』に行きます。
見てくれこのムフフ顔
マッチョの人も女子の人もそうでない人も、『焼肉ライク』で思う存分肉を食らえ!
住所: 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目7−22
電話:022-397-9575 ※電話での予約は不可
営業情報:10:00〜23:00(LO.22:30)
定休日:無休
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日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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