こんにちは、S-style編集部のおはなです。S-style5月号より、源泉かけ流しの名湯をピックアップして紹介します!
約450年前『東鳴子温泉神社』付近に、仙台藩の遊楽地として御殿が作られたそう。その跡地に宿を構え、仙台藩主・伊達慶邦(よしくに)が湯治をしていたという「御殿の湯」を守り続けているのが『ホテルニューあらお』です。
炭酸泉と黒湯の混合泉で、肌への刺激が少なく、とろみを帯びた少し集めの湯で身体を一気にほぐしましょう。たっぷりと湯が張られた露天風呂で、外の空気を感じながらくつろぐのもおすすめです! 大きな岩風呂が出迎える大浴場もあります。
さらにこちらは、徹底した衛生管理にもこだわっており、少しの汚れにも気を抜かないとのこと!
アトピーや冷え性にも効果があり、湯治に訪れる人も少なくありません。日替りで男女が入れ替わるのもうれしいですね~。男女問わず長年愛される伊達家の名湯を心ゆくまでご堪能ください!
住所:〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉郷赤湯40
電話:0229-83-3062
営業情報:10:00~最終受付20:00
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白石川中流域の岬に建つ、江戸時代創業の『ホテルいづみや』。週に何度も訪れるリピーターも多く、知る人ぞ知る市に老舗旅館です。豊かな自然に包まれたこちらの源泉は、さらりと肌馴染みの良い単純温泉! 湯上がり後も身体の芯から温まり、「疲れがとれる」「質の良い睡眠に繋がる」と評判です。
湯量が豊富で、大浴場「さいかちの湯」は一度に多くの人が入れる広々とした空間。露天風呂は白石川のせせらぎと爽やかな風を感じながらくつろげると、評判です!
広々としたロビーもあり、ゆったりとくつろぐことのできるソファも用意。さらに、先代が集めたこけしのコレクションがずらりと並びます! 歴史を感じる『ホテルいづみや』で、癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。
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夏休みに思い切り遊んだ身体を癒したい方、秋の行楽シーズンにどこへお出かけしようか計画中の方、源泉かけ流し温泉に目がない温泉マニアの方に必見S-style5月号はこちらから購入できます↓
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せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。
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