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2021.06.25

【新発想のFree Caffe+PARKがOPEN】皆で自由に描く「Earth Value Life」に注目

1906(明治39)年から木箱製造・納入をスタートし、紙のリサイクルを通して、循環型の地球環境を目指してきた老舗が兄弟会社「TKY」と共に“新事業”を始めたとお聞きし、早速取材に伺いました。

新事業は「活き活きと快活にVivace(賑やか)」がモットーとのこと。自由な雰囲気で集えるガレージも天気の良い日はフリースペースとして開放しています

地球とともに
未来を考える

1年前の緊急事態宣言以降、「コロナで起こる困難には敵わないかもしれないと感じた」と率直に語るのは、プロダクションを担当する山田さん。この社会をどうしていくのかという問いを考え続けた結果、たどり着いたのが新事業「EV-LIFE(Earth Value Life)」だったそうです。

「人間活動そのものが熱を発し、地球環境を悪化させていると考えた時、頑張りすぎず自然に逆らわないで暮らしていくことを皆で考えたいと思いました」と山田さん

スマートモビリティも
ツールにしながら
地球環境を考える

家庭用電源で充電でき、環境負荷最小限のスマートモビリティ「EV TUK TUK(トゥクトゥク)」。ランチや買い物、子どもの送迎…など、ちょい乗りにピッタリ

「Earth Value Life」では「サスティナブルに暮らすため、快活な暮らしのため」をテーマに、商品の開発、販売、イベントなどを手掛けていくとのこと。スマートモビリティ「EV TUK TUK(トゥクトゥク)」を体験したり、子ども用バギー「ATV」をPARKで走らせたりすることはいつでも大歓迎! 世代を超えて交流しながら、新たな学びや自由なアイディアが生まれることを大切にしたいそうです。

大人だけでなく子どもにも楽しんで欲しいと準備した子供用バギー「ATV」も電気で走ります

広々としたPARKで、次世代モビリティの運転を体験してみてください!

お子さんも大興奮間違いなし!

足で踏んで操作する「VFスティングレー」は大人も試したくなるダイナミックな走りです

皆のアイディアを持ち寄って
「Earth Value Life」を実現!

使い方、楽しみ方は利用する人のアイディア次第!

今後はネットワークを活用して、衣類や食品などの開発もチャレンジする予定。「Free Caffe」と「PARK」は解放し、自由に利用してもらう。「EV-LIFE」がテーマであれば、何でもアリ!とのこと。「Recycle、Reuse、Reduce、Refuse、Repairも共有し、地球とともに未来を考える」。ここから新しいワクワクがいっぱい生まれそうです。

それぞれにワクワクできる「Earth Value Life」を考えるために、ぜひ訪れてみて下さい

Earth Value Life

住所: 仙台市宮城野区清水沼3-1-38

電話:022-291-1305

営業情報:10:00~18:00

定休日:雨の時・不定休

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