SNS

2021.04.15

【おめでとうを伝えたい!】松山英樹選手ゆかりの絶品勝負飯 ~レストランKAYA~

こんにちは、S-style編集部のあちきです。

今日は、プロゴルファー・松山英樹選手のマスターズ優勝を記念して、東北福祉大学時代に松山英樹選手がこよなく愛していた仙台宮城の勝負飯を探しに行ってきました!

レストランKAYA(青葉区中山)

松山選手と実は同学年の編集部あちき。同い年の世界的偉業にあやかって、私も少しでも大きくなりたい。そんな想いを込めて訪れたのがレストラン『KAYA』です

レストラン『KAYA』は、青葉区中山で43年続く洋食屋さん。

松山英樹選手が通った東北福祉大学が近くにあることから、育ち盛りの学生も大満足のボリューミーな料理とあたたかな接客で愛される一軒です。

この日のランチメニューはこちら

窓からたくさんの陽射しを採り込む店内は、とってもいい雰囲気!

なんだか可愛らしい二人席も素敵です

松山選手のお気に入り「ポークステーキ チーズのせ」

この店に大学時代から通っていたという松山英樹選手。松山選手がお気に入りでよく頼んでいたメニューが「ポークステーキ チーズのせ」(1,078円)です。

ぽかぽかと心地よいお日様の光とそよ風に和むことつかの間、松山選手の勝負飯が登場!

「ポークステーキ チーズのせ」(1,078円)。とろとろのチーズがお肉をすっかり覆い尽くしています

鉄板にのって現れた「ポークステーキ チーズのせ」は、大判のポークステーキが見えなくなるほどふんだんにかけられたとろとろチーズがポイント。

ナイフ&フォークを入刀。むちむちのチーズにヨダレが…

こちらのチーズはモッツァレラチーズで、クセのないマイルドな風味と特有のもっちりとした歯触りが自慢。

柔らかなお肉と共に頬張れば、秒殺で脳内に幸せが充満…。。とってもおいしい‼

とろとろチーズをたっぷりまとったステーキは、チーズフォンデュ顔負けのチーズ感。味付けも絶妙で白飯が止まらない

サラダとスープもまたおいしい!スープもドレッシングも手作り感があって、ほっこり癒されるおいしさです

柔らかな豚肉とモッツァレラチーズのマリアージュは、ボリューム満点ながら飽きることなくペロリと完食間違いなし。

また、やみつき必至のスパイシーな味わいのポテトにチーズをたっぷり絡めていただくのもとっても贅沢なひとときでした。

付け合わせのニンジンのグラッセまでおいしく、とっても大満足。松山選手、こんなおいしいごはんに出会わせてくれてありがとう…!ごちそうさまでした!

実は、松山選手をはじめ東北福祉大のゴルフ部が愛してやまない「ゴルフ部限定ガーリックライス」もあり、こちらはたくさんのスタミナを必要とするゴルフ部限定のメニューなので、一般提供はしていないんだとか。このステーキ+ガーリックライスをペロリと食べてしまうんですから、やっぱりスポーツマンはすごいですね!

店内には松山選手のサインも!

直筆サイン入りカレンダー

店内には松山選手の直筆サインが入ったカレンダーや、店主ご家族との記念写真も貼ってありました。

こちらの窓際の席が松山選手のお気に入りだそう!

店主の小抜さんにお話を聞きました

この場所で43年間にわたって学生たちのお腹を満たしてきた『KAYA』店主の小抜さん。松山選手の優勝が決まった瞬間には、「本当に涙が出る思いだった」と話してくれました。松山選手は学生の時から食べっぷりも大物だったそうですが、「誰もが世界一になってもおかしくないメンバーの中で勝ち抜くということは、見えないところで想像もできないほどに努力したはず。本当に頑張った。心からおめでとうと伝えたい」と、一皮もふた皮も向け世界と闘う松山選手を本当に誇りに思うとおっしゃっていました。

松山選手と小抜さんご一家のお写真も。松山選手の優勝に心から喜ぶ小抜さんに、松山選手との強い絆を感じました

絶品のポークステーキはもちろん、あたたかなご主人のお人柄にもすっかり元気をいただいた編集部。ほかのお料理も全部おいしそうで、今日もたくさんの地元の人が食事を楽しむ様子に、再訪を誓ったのでした。

宮城・仙台をはじめ、日本中に元気をくれた松山選手に、仙台市民として心から”おめでとう”と”ありがとう”を伝えたいですね。

今日は、世界を制覇した松山選手が愛する絶品勝負飯をご紹介しました。

ぜひみなさんも青葉区中山の『レストランKAYA』さんに足を運んでパワーチャージしてみてはいかがでしょうか。

レストランカヤ

住所: 仙台市青葉区中山6丁目7−3 小抜アパート

電話:022-278-0039

営業情報:11:00~14:30ラストオーダー、17:00~20:00ラストオーダー※5/5(水・祝)までは19:30ラストオーダー

Map

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。