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2021.03.02

【内覧会レポ】ひと足先に行ってきました!ココがすごいよ『イオンモール新利府 南館』

こんにちは。S-style編集部のあちきです。いよいよ3月5日(金)にグランドオープンするイオンモール新利府南館の内覧会に行ってきました。今日はひと足先に、内覧会の写真と『イオンモール新利府 南館』の「ココがすごいよ」ポイントをお届けしちゃいます!

★イオンモール新利府 南館とは…

コンセプトは「LIVE FULL DAYS~まだ知らない興奮・感動に出会える場所~」。東北初となる最新の体験型アミューズメント施設の導入をはじめ、話題の大型ファッションやトレンドファッション、日々の食卓を彩るフードゾーンなど、東北最大級のエンターテイメントモールとして、新たな賑わいの拠点を目指す大型商業施設です。

ついに3月5日(金)グランドオープン!

各メディアが内覧会に参加しました。利府街道の仙台方面から見て、正面にある大きな吹き抜けは、このようなロビーになっています。おしゃれで迫力大!

このサイネージは…

なんと混雑状況をお知らせしてくれます!最先端!!

ココがすごいよ①グルメが充実!

気になるレストラン&フードコートも新たな装い。まずは1Fにある「フードバズール by hummingbird」からGO!

1F フードバズール by hummingbird

高級感のある内装が特徴

こちらは、洋食を中心に展開する地元企業『ハミングバードインターナショナル』が手がける新業態、食のフードホールです。広い店内には、ピザやパエリア、小籠包、お寿司などファミリーにぴったりの13業態を展開。メニューごとに清算する必要がなく、さまざまなメニューを一度の生産でスムーズに注文できるのだとか!

充実した店舗ラインナップがうれしい!

3F フードコート『Food Forest』

約1,000席を備えるフードコート

もちろん、フードコートもとっても充実しています!

フードコートには、牛たんの名店『喜助』の新業態や、カルビ丼専門店『マルハのカルビ丼』や親子丼が有名な『鳥と卵の専門店 鳥玉』などが東北初出店。

店舗ラインナップはこんな感じ

とっても広々しており、アクリル板で飛沫感染防止もされています

アクリル板があると安心ですよね

このほか、1Fのレストラン「DINING TERRACE」や、食物販ゾーン「りふマルシェ」など、おいしいグルメを楽しめる仕掛けが盛りだくさん!

1F『りふマルシェ』は、地元の名店を中心とした食のコンセプトゾーン。こちらは東北や宮城の特産品、ローカルフードを提供するグロッサリー&カフェ『アグリエの森 Leaf marche』

kazunori ikedaの新業態であるジェラート専門店もこの『りふマルシェ』にあります

お土産には『OHAGI3』はいかが?

ココがすごいよ②最新アミューズメントを体験せよ!

なんといっても目玉であるのが、東北最大級となる体験型エンターテインメント。中でも編集部が感動したのが、映画館やゲームセンター、東北初出店の体験型アトラクション『VS PARK』などが集まった3F エンターテイメントゾーンです!

3F  VS PARK

ヤバすぎスポーツ集結! VS PARK

『VS PARK』は、テレビのバラエティ番組に参加しているようなアクティビティ体験ができるエンターテイメント施設。約3,500㎡の広さに、ここでしか体験できない31のバラエティスポーツが集結し、2時間遊び放題で満喫できるんです!

猛獣から逃げ切る超短距離走アクティビティ「ニゲキル」

テレビのバラエティで見たことあるやつ!

芸能人気分でチャレンジ!

カートコーナーはマイペースに楽しめそう

とにかく超巨大!体を使って遊べて、大人も子どもも飽きなさそうなボリューム感です

アトラクション一覧

料金体系はこちら

『VS PARK』の隣には、東北最大級のスクリーン数を誇るシネマ『イオンシネマ利府』があり、この一帯だけでも一日が終わってしまいそうな勢い!

イオンシネマは、防疫対策として全スクリーンにシネマ専用・大型空調用ウイルス対策システムを採用しているんだとか

ちなみにこのエンターテイメントゾーンの近くに、先ほどご紹介したフードコートがあるので、遊びの合間の腹ごしらえにも便利なのがうれしいですね。

ココがすごいよ③ファミリーにやさしい!

さらに『イオンモール新利府 南館』は、ファミリーにやさしい仕掛けも盛りだくさん。

3F フレーベル館 Kinder Platz

東北初出店の『フレーベル館 Kinder Platz』は、「きづく ひろがる あそび場」をテーマに、子どもたちのための絵本と遊び場を提供。

利用は保護者同伴となります

いろんな年齢のキッズが楽しめる遊び場を用意

身体を使って遊べる広場も

小さなお子さん向けスペース

フレーベル館の絵本もずらり

さらにイオンモール新利府南館では、キッズ連れのファミリーのための心遣いも充実しています!お手洗いスペースのすぐそばには、子供連れでもリラックスして利用しやすい、ファミリー専用の部屋が並ぶ「I’M HOME」エリアがあります。

こどもトイレやおむつ替え室、授乳室など充実の備え。デザインが統一されており、お買い物中にもほっと安らげる雰囲気になっています

離乳食室もあります

離乳食室の中はこちら

こちらの「I’M HOME」スペース近くには、さまざまな小動物とのふれあいが楽しめる東北初出店の本格アニマルカフェ『Moff animal cafe』もありました!

『Moff animal cafe』の中にはヒヨコさんがたくさんいました

ココがすごいよ③ニューノーマルに合わせたハイテク設備

このほか『イオンモール新利府 南館』では、デジタルを活用した新たなショッピング体験を導入。最新の350インチLEDビジョンによる情報発信をはじめ、館内配送ロボットの導入など、買い物の利便性を高める取り組みを推進しているそう。

ショッピングしたアイテムと一緒に、乗って館内を移動できるショッピングモビリティ(4月より導入)

館内を自動で走行しているネコ型ロボット。愛嬌たっぷりにお出迎え!

また、イオンリテールが運営する「イオンスタイル新利府」内の1F食品・日用品フロアでは、客自身が専用スマホでスキャンし、専用レジで会計する「どこでもレジ レジゴー」を導入。「レジに並ばない、レジ待ちしない」を叶える夢のデジタル装備でお買い物を楽しめるんです!

どこでもレジ レジゴー

店舗入り口付近に設置された貸し出し用の専用スマホで、客自身が商品のバーコードをスキャン

最後に専用レジで会計!非対面での支払いができるため、感染症防止対策としても期待できますね

東北初!ドライブピックアップ

さらに見逃せないのが、「おうちでイオン イオンネットスーパー」で注文した商品を車に乗ったまま受け取れる「ドライブピックアップ!」。こちらは東北のイオンで初めての展開です。さらに、店外に設置された冷蔵・冷凍・常温対応のロッカーを活用し、完全非対面・非接触での受け取りが可能になる「ロッカーピックアップ!」も便利。

こちらが「ドライブピックアップ」のデモ。お客さんが専用レーンに車で入ってきます

インターホンで呼び出しすると、このように、ドライブスルー方式で商品を受け取れるんです。スタッフさんが荷物も車に積み込んでくれます。VIPですな~!

さらに館内のお買い物では、重たい大きな商品をレジから駐車場まで運んでくれる「はこブンブン」システムも便利!

館内は広いので、このようなサービスはとっても心強いですね

そのほかにも館内には遊び心たっぷりの仕掛けが盛りだくさん。

「お客さまの声」もデジタルになったよ~!

「イオンモールウォーキング」の一環として、階段には「CLIMB WALKING」という「記憶や想像力にはたらきかけるプログラム」を設置

さらに館内には、歩く速度や姿勢をチェックするプログラム「BALANCE WALKING」というスポットもあります

まだまだ伝えきれない魅力が盛りだくさん!

『イオンモール新利府 南館』にはまだまだ伝えきれない魅力が盛りだくさん。

2Fには、児童書から専門書、ステーショナリーまで幅広く揃う『未来屋書店』が出店。併設の『スターバックスコーヒー』と併せたブックカフェスタイルの一軒になります

可愛い雑貨の『フライング タイガー コペンハーゲン』も出店!

宮城県初!イオンのフィットネスクラブ『3FIT新利府店』(4月1日オープン予定)で身体を鍛えることもできる!

ヤマト運輸の『PAPATTO STATION』で荷物も送れる!フリマアプリの発送に便利な梱包資材もここで購入できる!

編集部あちきお気に入りの『やっぱりステーキ』もある!

利府のこれまでの歴史も貴重な写真とともに知れる!

生活に関わるあらゆることがこのイオンモール新利府南館で実現するわけですな。

ちなみに、利府街道の上にまたがっている連絡通路の上からの風景がこちら。

連絡通路から見た利府街道(仙台方面)

'21年夏には、連絡通路の向こう側に北館がリニューアルオープン予定!

『イオンモール新利府 南館』は、3月2日ソフトオープン、3月5日グランドオープンです。

場所はもともとイオンモール利府がある場所の利府街道を挟んで向かいですので、イオンモール利府を目指していけば迷いませんよ。

ぜひ足を運んで、その魅力を体感してくださいね!

イオンモール新利府 南館

住所: 宮城県宮城郡利府町新中道3丁目1-1

営業情報:特設サイトを確認のこと

HP:https://shinrifu-aeonmall.com/

Map

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。