山々が赤や黄色で色づく秋の丸森町は、遊びもグルメも観光も、見どころが満載!キャンプ場から舟下り、芋煮やイベントまで、この季節だからこそ楽しめる注目の行楽情報をチェックして、自然豊かな丸森の魅力をまるごと堪能しよう!
【目次】
①不動尊公園キャンプ場で美しい自然と芋煮を楽しもう
②阿武隈川の舟下りを楽しむと共に、秋の味覚を味わおう
③樹齢650年。長く町を見守る丸森のシンボルを見に行こう
④丸森町名産「自然薯」を手に入れよう
⑤お土産は丸森町名産「えごま」を使ったオリジナルアイテムがおすすめ
阿武隈渓谷の県立自然公園内にある『不動尊公園キャンプ場』は、キャンプサイトやコテージに加え、カフェも併設しており、アウトドアを気軽に楽しめる人気スポット。
キャンプに必要なアイテムのレンタルも充実しているので、手ぶらで楽しめるのも魅力。ピザ作り体験やこの秋新たに販売する「えごま豚芋煮食材セット」など、おいしいキャンプ飯が味わえるのもこのキャンプ場の自慢です。
不動尊公園キャンプ場
◯ふどうそんこうえんキャンプじょう
住所/宮城県伊具郡丸森町字不動64-1
電話/0224-72-2646
営業時間/チェックイン13:00(コテージ15:00)、チェックアウト10:00
休み/火曜
町の人気アクティビティのひとつである阿武隈ライン舟下り。10月から11月末にかけては、舟下りで紅葉を楽しみながら芋煮を食べられる「いも煮舟」が名物。丸森町産の食材をたっぷりと使った特別な芋煮を味わいながら、川上から望む秋景色をゆっくりと鑑賞しましょう。
阿武隈ライン舟下り
◯あぶくまラインふなくだり
住所/宮城県伊具郡丸森町字下滝12
電話/0224-72-2350
営業/8:30~17:00
休み/月曜 ※祝日の場合は翌日休業
※阿武隈ライン舟下りは1日4便運航(いも煮舟は1日2便運航/11:30~、13:30~、いも煮舟のみ事前予約制)
丸森町四反田地区にあるイチョウは宮城県指定天然記念物に選ばれており、その樹齢はなんと650年以上。高さ47m、根回りは約17mにも及ぶ大木で、県内では最大級。秋口にかけて葉っぱが黄色く彩られる姿は圧巻で、ひときわ目を惹きます。
問合せ/丸森町観光案内所
電話/0224-72-6663
地元の生産者が丹精込めて作る自然薯は丸森町の名産のひとつ。粘り気が強く、消化のよいでんぷん質で消化酵素もたくさん含んでいるのが特徴です。自然薯は11月上旬から下旬まで『いきいき交流センター大内』で販売しているほか、11月18日(土)、19日(日)には「自然薯・エゴマまつり」が開催されます。
「自然薯・エゴマまつり」
開催/11月18日(土)、19日(日)
会場/いきいき交流センター大内
時間/10:00~無くなり次第終了
β-カロテンやビタミンCなどを含み、栄養が豊富な「えごま」を、丸森町内で生産から搾油加工まで一貫して行っています。その技術を活かし「えごま油」や「ドレッシング」などお土産にぴったりなオリジナル商品を展開。町内の直売所で販売されている他、ふるさと納税の返礼品としても人気を集めています。
いきいき交流センター大内
◯いきいきこうりゅうセンターおおうち
住所/宮城県伊具郡丸森町大内字町西7
電話/0224-79-3151
営業/9:00~16:00
休み/年末年始
アクティブに丸森を楽しんだら、最後はお風呂でリラックス。お風呂は、広い大浴場に露天風呂、サウナなどの設備が充実。お風呂は宿泊だけではなく日帰り入浴でも利用可能。土産や食事処もあるので、観光の拠点におすすめ。
あぶくま荘
◯あぶくまそう
住所/宮城県伊具郡丸森町字不動50-5
電話/0224-72-2105
S-style 2023年10月号では、『あぶくま荘』のペア宿泊券プレゼントもあるので、ぜひチェックを!(応募締切は、2023年10月25日必着)
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