こんにちは、S-style編集部のあちきです。
青葉区本町にオープンした『Soup』に行ってきました。
ヴィンテージマンションの一室で、食事を楽しんだり、花や洋服、雑貨等の買い物ができる可愛すぎるお店。
仙台のおしゃれ好きは絶対行ってほしい一軒です‼
・Soup(スープ)とは
・カフェスペースも!
・ふらっと寄り道だけでもOK
・まとめと店舗情報
『Soup(スープ)』とは、青葉区本町にある『BIビル』の2Fに2023年3月3日オープンしたお店。
コンセプトは「食事と花、ワードローブ」。
これまで各業界で活躍されてきた、
の3人の女性たちが手を組んで、『Soup』というひとつの空間としてオープン。
“趣味が似ている”と話す3人のセンスが発揮された空間は、もう女子の憧れがぎゅーーっと200%詰まった感じ。
店内の空間は、ヴィンテージマンションの一室を自分たちでDIYしながら作り上げており、その手作り感も可愛い。
ふすまや押し入れを外してタイルを敷いたというメイン空間には、カフェスペースとショップスペースがあります。
まるで、とってもおしゃれな女性のお部屋におじゃまして、理想の暮らしを追体験しているみたい。
いるだけでおしゃれIQが爆上がりしていく気がしてしまいます。
『Soup(スープ)』という店名、みなさん気になりましたよね。
カフェスペースの売りは、まさにこの「スープ」。
食事メニューはスープセットが中心で、スープは2種類から選べます。
また、コーヒーやチャイなどのドリンク、自家製サングリアなどのアルコールもあります。
編集部はこの日、「スープセットB」をオーダー。
この日のスープは2種。
ライスかパンから選べ、私はライスをセレクトしました。
自家製のこだわりスープはもちろん、キャロットラペなど付け合わせの一つひとつも手作りでおいしい!
おしゃれでセンスの良い空間にマッチする、あたたかみのある料理。
食後にいただいた手作りのチャイも、スパイスと甘さがしっかり効いていておいしかったです◎
が複合した『Soup』ですが、食事やカフェ利用はもちろん、ふらっと寄り道だけでもOK!とのこと。
ぜひ気軽に立ち寄って、素敵なアイテムを眺めたり、空間の可愛さに浸ったり、思い思いの時間を楽しんでみてくださいね。
スタッフさんは少ない人数で切り盛りされているので、お花のブーケを頼む際は事前連絡がおすすめですよ。
仙台のおしゃれ好きはぜーったいに足を運んでほしい一軒。
行列になる前に急げ~~!
住所: 仙台市青葉区本町2-9-20 BIビル2F
電話:080-3336-5009
営業情報:11:30~20:00(日曜~17:00)
定休日:月、木曜
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日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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