こんにちは、編集部はまじです。今日は7月にオープンしたおにぎり専門店『べにすずめ』を紹介します。
15年前に東京でおにぎり屋を営んでいたオーナーの本荘さん。当時から「宮城のササニシキのおいしさを感じていた」と話します。
そんな彼女が、せっかくならば米の地元で、と始めたおにぎり専門店が『べにすずめ』です。
ふっくらと炊いた米に、名取市『梅祥』のちりめんや南三陸町・佐藤さんのばっけ味噌などを合わせ、東松島市産の海苔で包んだおにぎりが並びます。
これらの食材は、本荘さんが産直などで手にして実際に食べ、生産者の元に自ら手紙を書いて縁を作った熱意あふれるものなんです。
おにぎりはこれから季節限定商品も登場する予定。
通う楽しみがますます増えそうな一軒ですね。
おにぎり専門店『べにすずめ』、いかがでしたか?
オーナーの本荘さんをはじめ、明るく丁寧な接客で迎えてくれるスタッフの皆さんもとっても魅力的。オープン数か月にして、すでにリピーターが多くついているのものうなずけます。
気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!
住所: 仙台市青葉区柏木1-1-39
電話:022-727-2526
営業情報:11:00~17:00※おにぎりなくなり次第終了
定休日:日・月曜、ほか月1回火曜
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小学2年の息子を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。「せんだいタウン情報S-style」第18代目編集長やってます。BTSが好きすぎて、やたらと韓国料理ばかり作っているただのARMY。
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