宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』の編集部が宮城県内のキャンプ場をご紹介します。今回は絶景が楽しめるキャンプ場をピックアップ。自然の雄大さを感じられるキャンプ場で感動的な景色が満喫できますよ。
1.県外キャンパーにも人気の絶景サイト『南三陸町 神割崎キャンプ場』
2.県内最大規模の高原キャンプ場を遊びつくす『大崎市 吹上高原キャンプ場』
3.標高1,100メートルで見晴らし抜群!『蔵王町 くもわくテラス 天空キャンプ』
南三陸屈指の景勝地である神割崎に隣接するキャンプ場。眼前に広がる太平洋の絶景が自慢です。フリーサイトを中心にAC電源付のオートサイト、ログキャビンと宿泊のバリエーションも豊富で、初めてのキャンプでも安心。夜は満点の星空と波の音に癒され、早起きすれば海から昇る朝日が鑑賞できるのも魅力です。南三陸の美しい自然が堪能できるとあって、県外キャンパーにも人気ですよ。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/入村料・宿泊600円、小学生未満無料、日帰り・300円、小学生~高校生200円
フリーサイト1張400円、オートサイト3,000円
ログキャビン レギュラータイプ1棟5,000円(日帰り2,000円)、ワイドタイプ1棟10,000円(日帰り4,000円)
【交通】南三陸自動車道志津川ICより車で約25分
住所: 本吉郡南三陸町戸倉字寺浜81-23
電話:0226-46-9221
営業情報:宿泊チェックイン13:00~、宿泊チェックアウト~11:00 ※アーリーチェックイン、レイトチェックアウト相談可。日帰りチェックイン10:00~、日帰りチェックアウト~17:00
定休日:火曜
広々とした高原を囲む連邦の姿と、空の抜けが気持ちいいキャンプ場です。予約不要のフリーサイトの最大テント張数は、なんと500張!休日にもなると、色とりどりのテントやタープが高原を埋め尽くします。サイト内の車乗り入れが可能なので、荷物の多いファミリーキャンプにもぴったり。敷地内に温泉施設やビール工場があるのも人気の理由です。開放感抜群のロケーションで、日常を忘れてリフレッシュするにおすすめのキャンプ場ですよ。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月中旬~11月末
利用料/フリーサイト 宿泊1,600円、日帰り700円
【交通】東北自動車道古川ICより車で約50分
住所: 大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89
電話:0229-86-2493
営業情報:宿泊チェックイン9:00~17:00、宿泊チェックアウト~13:00、日帰りチェックイン9:00~、日帰りチェックアウト~17:00
定休日:無休
標高1,100メートル。県内随一の高い場所にある『くもわくテラス』は、蔵王連峰と仙台平野、太平洋まで見渡せるパノラマビューが自慢です。テラスからは、絨毯のような雲海が広がり、まるで空に浮いているような気分。名物のすみかわジンギスカンセットやBBQセットなど、おいしい食材も事前予約すれば現地調達が可能です。エコーラインのドライブとキャンプで、蔵王を存分に満喫できますよ。
★編集部レコメンド
【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月下旬~10月下旬
利用料/施設利用料 500円、小学生以下無料
デッキ付サイト6,500円、フリーサイト2,500円
【交通】東北自動車道村田ICより車で約40分
住所: 刈田郡蔵王町遠刈田温泉字 倉石岳国有林内ゲレンデハウス
電話:0224-85-3055
営業情報:宿泊チェックイン13:00~16:00、チェックアウト~11:00
定休日:無休
【自然の雄大さを実感!】宮城の絶景キャンプ場3選はいかがでしたか?
ぜひアウトドアで宮城の自然をたっぷりと感じてくださいね!
もっと知りたい人はS-style7月号「仙台・宮城アウトドア大全」をチェック!
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宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメや仙台観光を知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛される名物を紹介します。スマホやPCで情報収集をしながら、「街を楽しむプロ」になろう!
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