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2022.08.04

【荷下ろし楽々!】オートサイトのある宮城のキャンプ場15選

宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-styleの編集部が宮城県内のキャンプ場をご紹介します。今回はオートサイトのあるキャンプ場をピックアップ。テントのすぐ近くまで車を乗り入れられるので、荷下ろしも楽々ですよ。

ソロからファミリーまで。キャンプで非日常体験

1.キャンプ・観光・温泉をまとめて楽しむ『太白区秋保 天守閣自然公園オートキャンプ場』
2.仙台近郊最大級のキャンプ場が登場『仙台市泉区 IZUMI PEAK BASE』
3.コテージ30棟を構えて初心者も利用しやすい『川崎町 エコキャンプみちのく』
4.オールシーズン利用可でキャンパーの支持多数『川崎町 るぽぽの森』
5.人気ペンションが絶景キャンプ場をオープン『加美町 KAMIFUJI クマさんキャンプ場』
6.キャンプの合間に天然温泉でリラックス『加美町 陶芸の里 ゆ~らんど』
7.日帰り温泉施設に併設のキャンプ場『大崎市 蛇のゆ 湯吉キャンプ場』
8.県内最大規模の高原キャンプ場を遊びつくす『大崎市 吹上高原キャンプ場』
9.オランダ風車とロングローラー滑り台がお出迎え『登米市 長沼フートピア公園』
10.山間にある小さなキャンプ場でのんびりと『登米市 登米森林公園』
11.県外キャンパーにも人気の絶景サイト『南三陸町 神割崎キャンプ場』
12.潮騒が聞こえる島のキャンプ場で憩う『気仙沼市 休暇村 気仙沼大島』
13.地元住人に愛されるキャンプ場はフリーサイトがメイン『山元町 casano-va』
14.スキー場の敷地内でのんびりキャンプ時間『七ヶ宿町 きららの森』
15.釣り堀併設で釣り好きキャンパーも大満足『白石市 グリーンパーク不忘』

 

1.キャンプ・観光・温泉をまとめて楽しむ『太白区秋保 天守閣自然公園オートキャンプ場』

温泉地・秋保ならではの
キャンパー専用風呂にも注目!

全サイトにAC電源が付いています。流し台、トイレや洗面台があるサニタリー棟は共用です

4炉口ある石窯は、1炉口につき1,000円で利用可能。ピザのほか、ミートローフやグラタンなど本格的な料理に挑戦するのもおすすめ

サニタリー棟にあるキャンパー専用露天風呂「鹿乙の湯」。宿泊利用者は17時から22時まで何度でも入浴できます

山の麓にあって、絶好のロケーションが楽しめるオートキャンプ場です。テントサイトは全19区画。1区画につき約100㎡の広々としたエリアでキャンプができます。ピザが焼ける本格的な石窯に加え、施設内には露天風呂も完備。アウトドアビギナーでもチャレンジしやすいサービスが揃っていると好評です。秋保エリアということもあり、キャンプの前後には観光スポット巡りも併せて楽しめますよ。

★編集部レコメンド  

  • 本格的な石窯でピザも焼けます
  • キャンパー専用露天風呂も完備!
  • 1区画、約100㎡の広々サイトでくつろげる

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月1日~10月17日
利用料/入場料1,000円、未就学児500円
宿泊1サイト3,500円
デイキャンプ入場料500円、4歳~小学生200円、1サイト1,700円

【交通】仙台から車で約30分

天守閣自然公園オートキャンプ場

住所: 仙台市太白区秋保町湯元字源兵衛原10

電話:022-398-2111

営業情報:チェックイン15:00~16:30、チェックアウト~10:00

定休日:シーズン中は無休

HP:http://akiu-sizen.co.jp

 

2.仙台近郊最大級のキャンプ場が登場『仙台市泉区 IZUMI PEAK BASE』

泉ヶ岳にオープンした
アウトドアリゾート施設

約9.58ヘクタールもの広大な敷地を有しています

キャンプサイトは、木々に囲まれたフォレストエリアから解放感のあるフリーサイトまで、4つのエリアが用意されています

天然温泉の温浴施設もオープン予定。ワーケーションに最適なモダンなコテージも人気の予感

2022年7月28日、注目のアウトドアリゾート施設が泉ヶ岳にオープン!仙台の街並みから太平洋まで一望できる絶好のロケーションが自慢です。約9.58ヘクタールもの広大な敷地には、4つのキャンプエリア、ワーケーションに最適なコテージ、温浴施設を内包。仙台市内から車で約45分、泉PA(スマートIC)から23分というアクセスの良さも見逃せませんよ。県内のキャンプムーブメントをさらに盛り上げてくれそうです。

★編集部レコメンド

  • 仙台の街並みから太平洋まで望めます
  • キャンプサイトは4エリアを用意
  • 仙台市内から車で45分の好アクセス!

【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/宿泊3,300円~

【交通】仙台から車で約45分

IZUMI PEAK BASE

住所: 仙台市泉区福岡字岳山8-1

電話:022-347-3356(土・日曜、祝日を除く9:00~16:00)

営業情報:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00

定休日:不定休

HP:http://peak-base.com

 

3.コテージ30棟を構えて初心者も利用しやすい『川崎町 エコキャンプみちのく』

ビギナーも安心のコテージで
アウトドアの一歩を踏み出して

コテージ利用の際には、テラス席でバーベキューが楽しめます

炊事場やトイレを完備し、安全で快適に自然を満喫できるフリーサイトやオートキャンプサイトがあります

広大な敷地が広がる『国営みちのく杜の湖畔公園』内にあるので、外遊びスポットも充実

『国営みちのく杜の湖畔公園』内にオートサイトやフリーサイトを有するキャンプ場です。本格的なキャンプ道具を持っていなくても大丈夫!初心者でもトライしやすいコテージも30棟構えています。「ログハウスタイプ」や「バリアフリータイプ」「和室タイプ」など、利用人数にあわせて選べる5タイプのログハウスを用意。また、キッズが喜ぶ外遊びスポットも充実していますよ。蔵王連峰をバックに、広大なエリアでさまざまなスポーツや自然観察が楽しめます。

★編集部レコメンド  

  • コテージは利用人数に合わせて5つのタイプから選べます
  • 14人用コテージは、料金追加で最大20名まで宿泊可能
  • 『国営みちのく杜の湖畔公園』内にあるので、キッズも楽しい!

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月1日~11月30日
利用料/施設利用料760円、小・中学生120円、65歳以上510円
フリーサイト1,600円~、オートサイト3,150円~、コテージ15,750円~

【交通】仙台から車で約45分

エコキャンプみちのく

住所: 柴田郡川崎町大字川内字向原254

電話:0224-84-6633

営業情報:チェックイン14:00~18:00、チェックアウト8:00~11:00、デイキャンプ9:30~17:00

定休日:火曜(祝日の場合は営業)、7月13日~10月は無休

HP:https://michinoku-park.info/campsite/

 

4.オールシーズン利用可でキャンパーの支持多数『川崎町 るぽぽの森』

四季の移ろいを体感できる
オールシーズン対応キャンプ場

冬場は近くの『セントメリースキー場』で冬レジャーを満喫後に、ひと味違う“冬キャン”を楽しむのもおすすめ

キッズに人気の川遊び。渓流を眺めながらのキャンプは、大自然の魅力をたっぷりと感じられますよ

サイトは大きく分けて4つあり、ペット同伴可能な区画も。グループキャンプには「グループ貸切りサイト」がおすすめです

仙台市内から車で約40分と近く、自然豊かな地にあるキャンプ場です。清流が隣接していて、夏には川遊びや渓流釣りなどのアクティビティが楽しめますよ。施設内には、シャンプーやボディソープ付きの大浴場を完備。水遊び後もしっかりと汗を流すことができると好評です。秋は紅葉を愛でながら、冬は雪中キャンプなど、オールシーズン利用できるキャンプ場として、キャンパーからの支持多数!オートサイトは、電源付きと電源無しから選べます。

★編集部レコメンド  

  • 東北では珍しいオールシーズン対応
  • 川遊びや渓流釣りのアクティビティを満喫
  • ペット同伴可能な区画もあります

【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/施設利用料700円、小・中学生300円、幼児以下無料
電源付オートサイト4,000円、電源無オートサイト3,000円、区画サイト3,000円(日帰り各1,000円引き)
グループ貸切りサイト15,000円(+10名分利用料7,000円必要。22,000円~)
サイト指定料500円

【交通】仙台から車で約40分

るぽぽの森

住所: 柴田郡川崎町今宿字小屋沢山39

電話:0224-84-6611

営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~12:00

定休日:火・水曜※応相談

HP:http://www.rupopo.org/

 

5.人気ペンションが絶景キャンプ場をオープン『加美町 KAMIFUJI クマさんキャンプ場』

やくらいのペンションが手がける
高原の絶景キャンプ場

入口には広々とした炊事場とシャワールームを完備しています

ウッドチップが敷き詰められたサイトや、風防付きのサイトなど敷地内にさまざまなキャンプベースを用意

雄大な薬莱山や大草原など、サイトからどこを見渡しても絵になる風景が広がっています

薬莱山の麓に佇む人気ペンション&レストランの『KAMIFUJI』。隣接する広大な敷地を活かして、2022年春にキャンプ場をオープンしました。大自然に囲まれた開放感抜群のサイトは、地面にウッドチップが敷き詰められていてフカフカ!広々とした炊事場とシャワールームを完備しています。キャンプ道具も一式揃っているほか、レストランや温泉も近いので便利ですよ。手ぶらでも気軽にキャンプが楽しめます。

★編集部レコメンド  

  • 人気ペンションが2022年春にオープンしたキャンプ場
  • アメニティから地元食材まで手に入る自動販売機も設置
  • Wi-Fiも利用可能です

【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/大人1,100円、小学生550円、幼児無料
テント1張り1,100円

【交通】仙台から車で約60分

KAMIFUJI クマさんキャンプ場

住所: 加美郡加美町字味ヶ袋薬莱原1-349

電話:0229-25-8332

営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00

定休日:不定休

HP:http://nobs.co.jp/kamifuji/lodge

 

6.キャンプの合間に天然温泉でリラックス『加美町 陶芸の里 ゆ~らんど』

豊かな自然の中で
極楽キャンプ体験

新緑に囲まれるテントサイト。テント泊が不安な人は、隣接するコテージに宿泊するのもおすすめ

管理棟の『ゆ~らんど』にある天然温泉。遊び疲れた身体をゆっくり癒す時間はなんとも贅沢

キャンプサイトのほど近くにある『郷土文化保存伝承館』では、陶芸体験もできます

加美の豊かな自然に囲まれた『陶芸の里 ゆ~らんど』。フリーサイトやオートサイトがあるキャンプ場を備えた温泉保養施設です。周辺には美しく透き通った小川が流れ、夏場は水遊びを楽しみながら涼やかに過ごすことができますよ。なかでも魅力は敷地内にある天然温泉。キャンプの合間に汗をさっぱり流して、快適に過ごせること間違いなし!近隣には、陶芸体験ができる施設などもあり、小さな子どもも飽きずに楽しめそうです。

★編集部レコメンド  

  • 敷地内にある天然温泉でさっぱりと
  • コテージも隣接しています
  • 近くの施設で陶芸体験も可

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4~11月
利用料/フリーサイト 宿泊1,300円、日帰り5名600円(1名追加ごとに+120円)
オートサイトAC電源なし 宿泊2,500円、日帰り1,300円
オートサイトAC電源あり 宿泊3,500円、日帰り2,400円
※温泉は入浴料別途

【交通】東北自動車道大衡ICより車で約40分

陶芸の里 ゆ~らんど

住所: 加美郡加美町宮崎切込2-70

電話:0229-69-6600

営業情報:宿泊チェックイン14:00~、宿泊チェックアウト~11:00、日帰りチェックイン11:00~、日帰りチェックアウト~17:00

定休日:第2・4月曜(祝日の場合営業、翌日休み)

HP:https://kami-tabi.com

 

7.日帰り温泉施設に併設のキャンプ場『大崎市 蛇のゆ 湯吉キャンプ場』

秋には紅葉を愛でながら
湯浴み&キャンプを満喫

紅葉の名所としても名高い鳴子峡の南西約1㎞に位置しています

施設内には足湯があり、無料で何度も利用可能。川のせせらぎや星空をお供に、足先からポカポカとあたたまって

とろりとした肌触りが特徴の湯。湯冷めしにくく、キャンパーにも好評

中山平温泉のはずれ、陸橋をくぐった先に湯煙のぼる『蛇のゆ 湯吉』。日帰り温泉施設として人気です。併設されている『蛇のゆ 湯吉キャンプ場』のキャンプサイトは全16区画。大自然に囲まれた環境で、四季折々の表情が楽しめますよ。なかでも、ぜひ訪れたいのが紅葉シーズン。秋の絶景を眺めながら浸かる足湯のほか、キャンプ利用者は源泉掛け流しの内湯も無料で入浴可能です。2022年7月末には露天風呂もオープン予定!

★編集部レコメンド  

  • キャンプサイトは全16区画
  • 足湯&源泉掛け流しの内湯でリラックス
  • 623時まで何度でも入浴可能

【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/1泊2,000円、小学生以下1,000円。未就学児無料※温泉利用料金込み。2泊目以降半額

【交通】東北自動車道古川ICより車で約45分

蛇のゆ 湯吉キャンプ場

住所: 大崎市鳴子温泉星沼6-1

電話:0229-87-2323

営業情報:チェックイン15:00~20:00、チェックアウト~10:00

定休日:無休

HP:http://hebinoyuyukichi.com

 

8.県内最大規模の高原キャンプ場を遊びつくす『大崎市 吹上高原キャンプ場』

鳴子の雄大な自然に抱かれて
心も身体もリフレッシュ

広大なフリーサイトは予約が不要。抜けのいい草原サイトのほかに、木々に囲まれ日差しが避けられる林間サイトとバラエティ豊か

週末や夏休みなどのハイシーズンは、共用設備が混み合います。トイレや炊事場などに近いスペースは特に人気が高いです

敷地内には露天風呂が名物の『すぱ鬼首の湯』をはじめ、レストランや売店、地ビール工場など周辺施設も充実しています

広々とした高原を囲む連邦の姿と、空の抜けが気持ちいいキャンプ場です。予約不要のフリーサイトの最大テント張数は、なんと500張!休日にもなると、色とりどりのテントやタープが高原を埋め尽くします。サイト内の車乗り入れが可能なので、荷物の多いファミリーキャンプにもぴったり。敷地内に温泉施設やビール工場があるのも人気の理由です。開放感抜群のロケーションで、日常を忘れてリフレッシュするにおすすめのキャンプ場ですよ。

★編集部レコメンド  

  • フリーサイトは予約不要で利用できます
  • フリーサイトのテント張数は最大500張!
  • 敷地内には温泉施設やビール工場もあります

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月中旬~11月末
利用料/フリーサイト 宿泊1,600円、日帰り700円

【交通】東北自動車道古川ICより車で約50分

吹上高原キャンプ場

住所: 大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89

電話:0229-86-2493

営業情報:宿泊チェックイン9:00~17:00、宿泊チェックアウト~13:00、日帰りチェックイン9:00~、日帰りチェックアウト~17:00

定休日:無休

HP:http://www.onikoube.com/hukiage/camping

 

9.オランダ風車とロングローラー滑り台がお出迎え『登米市 長沼フートピア公園』

県内随一の遊具が自慢!
遊びも景色も楽しいキャンプ場

敷地内にはキャンプファイヤーができるサークルがあります。6~9月は手持ち花火で遊ぶのも◎

園内に入ると貴重なオランダ風車がお出迎え!ローラー滑り台専用段ボールは、『ふるさと物産館』にて130円で販売

隣接する『長沼ボート場』は見晴らし抜群。天気が良い日には栗駒山をはじめとした奥羽山脈を望むこともできます

県内最大の自然湖沼・長沼のすぐそばにあり、朝ドラの舞台としても話題になった『長沼フートピア公園』。園内には、一般フリーサイト、芝生広場のフリーオートサイト、電源付きオートサイトの3種のサイトを備えています。GWやお盆の時期には満室になることも。同園の目玉は、日本に数台しかない本場のオランダ風車と、111mの超ロングローラー滑り台。子どもも大人も楽しめる充実の遊具が、いつものキャンプを一層楽しくしてくれますよ。

★編集部レコメンド  

  • 電源付きオートサイトなど3種のサイトが利用可能
  • キャンプファイヤー用サークルもあります
  • 超ロングローラー滑り台は圧巻!

【キャンプ場利用データ】
営業期間/3~12月中旬(フリーサイトは通年営業)
キャンプ場使用料/一般300円、小・中学生200円、未就学児無料
サイト使用料/AC電源付区画オートサイト3,500円、芝生広場サイト2,000円、一般フリーサイト500円

【交通】東北自動車道築館ICより車で約25分

長沼フートピア公園

住所: 登米市迫町北方字天形161-84

電話:0220-22-7600

営業情報:チェックイン14:00~、チェックアウト~11:00、デイキャンプ9:30~16:30

定休日:不定休

HP:http://fp-naganuma.co.jp

 

10.山間にある小さなキャンプ場でのんびりと『登米市 登米森林公園』

大人は森林浴でリラックス
子どもは木製遊具でアクティブに!

コンロやテーブルなどキャンプグッズはレンタルも可能です

太陽の下で存分に外遊びができる「ちびっこ広場」

抜け感が気持ちいい「森林セラピーロード」はトレッキングにもおすすめ

季節の移ろいを楽しめる山間の小さなキャンプ場。フリーサイト、オートキャンプサイト、コテージが用意されています。初心者からベテランキャンパーまで、好みのスタイルに合わせて利用できますよ。木製遊具が点在する「ちびっこ広場」では、子どもたちがのびのびと身体を動かして遊べるのが魅力。大人は、併設する「森林セラピーロード」で森林浴を満喫するのもおすすめです。

★編集部レコメンド  

  • バーベキューセットや芋煮会セットはデイキャンプにおすすめ
  • 「森林セラピーロード」で森林浴が楽しめる
  • ノルディックウォーキング・ポールは500円でレンタル可

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月下旬~10月31日
利用料/入園料200円、小・中学生100円(宿泊の場合は2日分必要)
フリーサイト500円、オートキャンプサイト1,500円、コテージ6,000円※デイキャンプは各半額

【交通】三陸自動車道桃生津山ICより車で約15分

キャンピングビレッジ 登米森林公園

住所: 登米市登米町大字日根牛上羽沢158-23

電話:0220-52-2075(登米町森林組合)

営業情報:チェックイン11:00~、チェックアウト~10:00、デイキャンプ9:00~16:30

定休日:月・火曜(夏休み期間は無休)

HP:https://forest100.jp/camp/

 

11.県外キャンパーにも人気の絶景サイト『南三陸町 神割崎キャンプ場』

目の前に広がる
美しい海と山を堪能

フリーサイトは各4エリア。各サイトはゆったりと使えるので、ファミリーからソロまでどんなスタイルにもマッチ

朝日に夕暮れ、満点の星空など、刻々と変化する美しい景色を眺めながらゆっくりと過ごす時間がなによりの癒し

炊事場、トイレ、シャワー室が集合したサニタリー棟。ウォシュレット付きトイレとお湯も使えます

南三陸屈指の景勝地である神割崎に隣接するキャンプ場。眼前に広がる太平洋の絶景が自慢です。フリーサイトを中心にAC電源付のオートサイト、ログキャビンと宿泊のバリエーションも豊富で、初めてのキャンプでも安心。夜は満点の星空と波の音に癒され、早起きすれば海から昇る朝日が鑑賞できるのも魅力です。南三陸の美しい自然が堪能できるとあって、県外キャンパーにも人気ですよ。

★編集部レコメンド  

  • 広々としたポーチが付いたログキャビンも人気です
  • 管理棟では新鮮な海産物や加工品、キャンプグッズを販売
  • アーリーイン、レイトチェックアウトも相談可

【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/入村料・宿泊600円、小学生未満無料、日帰り・300円、小学生~高校生200円
フリーサイト1張400円、オートサイト3,000円
ログキャビン レギュラータイプ1棟5,000円(日帰り2,000円)、ワイドタイプ1棟10,000円(日帰り4,000円)

【交通】南三陸自動車道志津川ICより車で約25分

神割崎キャンプ場

住所: 本吉郡南三陸町戸倉字寺浜81-23

電話:0226-46-9221

営業情報:宿泊チェックイン13:00~、宿泊チェックアウト~11:00 ※アーリーチェックイン、レイトチェックアウト相談可。日帰りチェックイン10:00~、日帰りチェックアウト~17:00

定休日:火曜

HP:https://www.m-kankou.jp/kamiwari-camp

 

12.潮騒が聞こえる島のキャンプ場で憩う『気仙沼市 休暇村 気仙沼大島』

昼は雄大な海
夜は満点の星空

2020年4月にリニューアルした『休暇村 気仙沼大島』。荒天の際はホテルを利用できます

常設のロッジ型テントは高床式で地面からの浸水や虫の侵入も防ぐので安心 お風呂

ホテルの大浴場はキャンプ場から徒歩10分。利用可能時間が決まっているので、事前の確認を忘れずに

気仙沼大島にある休暇村のキャンプ場。ビギナーにうれしい高床式の常設テント「休暇村オリジナル ロッジ型テント」があります。テントを張る手間もなく、スムーズにサイト作りができると好評!キャンプ客は本館の大浴場も利用可能です。快適なキャンプ場で日中は眼下に太平洋が望め、夜は澄んだ夜空に満点の星…。普段は見られない贅沢な景色を楽しみながら、充実した時間が過ごせますよ。

★編集部レコメンド  

  • 常設テントと道具一式レンタルで手ぶらキャンプもOK
  • ホテルの大浴場も利用できます(料金別途)
  • 荒天の際はホテルを利用できるので安心

【キャンプ場利用データ】
営業期間/3~10月(フリーサイト・オートサイトは通年営業)
利用料/管理費4歳以上600円、3歳以下無料
休暇村オリジナル ロッジ型テント1張5,000円
オートサイト1張4,500円、フリーサイト1張1,500円
※大浴場利用は別途料金

【交通】三陸自動車道浦島大橋ICより車で約9分

休暇村 気仙沼大島

住所: 気仙沼市外畑16

電話:0226-28-2626

営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00

定休日:無休

HP:https://www.qkamura.or.jp/kesen/camp/

 

13.地元住人に愛されるキャンプ場はフリーサイトがメイン『山元町 casano-va』

オーナーの明るい人柄にハマる
アットホームな憩いの場

海にほど近く、山元町の名所である八重垣神社も近所。サイトは空が広く抜けているので、夜は満点の星が楽しめます

海にほど近く、山元町の名所である八重垣神社も近所。サイトは空が広く抜けているので、夜は満点の星が楽しめます

広くてキレイなトイレやお湯が使えるキッチンスペースなど、清潔感溢れる共用設備も魅力です

サッカーグラウンドほどの芝生サイトと、コンテナハウスが目印の『casano-va(カサノバ)』。山元町の地元住人の遊び場として愛されるこのキャンプ場は、車も入れるフリーサイトがメインです。管理棟兼ショップには、キャンプグッズの販売はもちろん、地元野菜からオーナーが自ら焼き上げるおいしいパンまでが並んでいますよ。気さくで明るいオーナーに会いたいと、リピートするキャンパーも多いそう。

★編集部レコメンド 

  • キッチンスペースではお湯も使えます
  • オシャレな陶器や雑貨も販売
  • アットホームな雰囲気に定評があります

【キャンプ場利用データ】
営業期間/通年
利用料/大人1,000円、小学生500円、幼児無料

【交通】東部自動車道山元ICより車で約10分

casano-va

住所: 亘理郡山元町高瀬字西北谷地134-1

電話:090-9743-8616

営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00

定休日:無休

 

14.スキー場の敷地内でのんびりキャンプ時間『七ヶ宿町 きららの森』

満点の星空の下で
贅沢なリゾート体験を

オートキャンプは全15区画。各区画に電源と水道が付いています

キャンプ場では天の川が見られることも。市街地では味わえない絶景もキャンプの醍醐味のひとつです

コテージは定員6名のAタイプと、定員4名のBタイプを用意。山小屋風の設えがアウトドア気分を高めてくれます

『みやぎ蔵王七ヶ宿スキー場』の敷地内にあるキャンプ場です。オートキャンプのほか、フリーテントサイト、コテージ、ログキャビンがあり、スタイルやレベルに合わせたキャンプができますよ。夜には満点の星空が広がり、運が良ければ天の川が見られることも。川魚のつかみ取り体験やクラフト体験などもあり、子どもも大人も楽しめますよ。宿泊者はチェックイン時の予約で、朝食に焼きたてのパンが食べられるサービスもあります。

★編集部レコメンド  

  • オートキャンプサイトは電源と水道付き
  • 川魚のつかみ取り体験プログラムもあります
  • 朝食に焼きたてのパンのサービスも!

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月1日~10月17日
利用料/オートキャンプサイト4,300円~、フリーテントサイト3,300円~、コテージ21,000円~、ログキャビン12,000円~

【交通】東北自動車道白石ICより車で約50分

きららの森

住所: 刈田郡七ヶ宿町侭ノ上129

電話:0224-37-3111

営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00※コテージ、ログキャビンは異なる

定休日:シーズン中は無休

HP:https://ski-shichikashuku.com/index.html

 

15.釣り堀併設で釣り好きキャンパーも大満足『白石市 グリーンパーク不忘』

迫力の魚つかみ体験に
子どもたちも大興奮

キャンプサイトはフリーテントサイトのみです

浅瀬のプールで魚を追いかける「魚つかみ体験」(1,000円、ニジマス3匹まで)は子どもに大人気。びしょ濡れ必至なので、着替えを忘れずに

ウサギやヤギ、ポニーなど動物とのふれあい体験も可能。細かいルールはスタッフに確認を

自然豊かな地にあり、釣り堀を併設したキャンプ場。夏は魚つかみ体験(4~10月の土・日曜、祝日のみ)、冬は雪遊びなど季節感のあるアクティビティが体験できます(冬は日帰り利用のみ)。釣り堀ではエサ釣りはもちろん、ルアーやフライフィッシング専用ポンドなど、ビギナーからベテランまでをカバー。大人も子どもも大満足の自然遊びができますよ。キャンプサイトはフリーテントサイトのみを用意。チェックインは13時ですが、日帰り利用(テント1張1,200円~)と合わせれば9時から利用可能です。

★編集部レコメンド  

  • 釣り堀併設で釣り好きキャンパーにおすすめ
  • 動物とのふれあい体験も楽しみ
  • 季節感のあるアクティビティが体験できます

【キャンプ場利用データ】
営業期間/4月中旬~11月30日
利用料/施設利用料300円、未就学児無料
デイキャンプ1張1,200円~、キャンプ1,800円~

【交通】東北自動車道白石ICより車で約25分

グリーンパーク不忘

住所: 白石市福岡八宮字不忘山3-167

電話:0224-24-8151

営業情報:チェックイン13:00~、チェックアウト~11:00、デイキャンプ9:00~17:00

定休日:水曜(祝日の場合は営業)

HP:https://www.greenpark-fubou.com

いかがでしたか?

【荷下ろし楽々!】オートサイトのある宮城のキャンプ場15選はいかがでしたか?

ぜひアウトドアで宮城の自然をたっぷりと感じてくださいね!

もっと知りたい人はS-style7月号「仙台・宮城アウトドア大全」をチェック!

キャンプ場紹介からギア選び、遊び方、キャンプメシまで、アウトドアの楽しみ方を総力特集。「仙台・宮城 アウトドア大全」

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琴乃後藤
S-styleWEB編集室

宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメや仙台観光を知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛される名物を紹介します。スマホやPCで情報収集をしながら、「街を楽しむプロ」になろう!