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2021.01.10

【1/1OPEN】レンゲが立つほどのドロドロスープが自慢!『らーめん骨研究所』

こんにちは!S-style編集部のありちゃです。
寒い日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、先日「2021年、まだ”ラーメンはじめ”してないぞ…!」ということに気づき、どこのお店に行こうかなぁと先日発売した『S-style1月号』などで情報を集める日々を過ごしていました。

情報収集をすること数日…超気になる新店『らーめん骨研究所』を発見。
今年のラーメンはじめはこの店に決定だ~!!と早速行ってきましたよ。
今回はその様子をお届けします。それでは早速まいりましょう~!

【1/1OPEN】らーめん骨研究所

2021年1月1日にオープンした『らーめん骨研究所』は、仙台では珍しい「どろそば」が看板メニュー。
お店は地下鉄勾当台公園駅のほど近くにあります(元々『麺家不忘』があった場所!)

私が来店した日は外で7名ほど並んでいる方がいました!

メニューはこんな感じです。全部おいしそう…(ジュルリ)

編集部はイチオシの「どろそば魚介」を注文!
今日は「小ライス」サービスということで、ライスもいただいちゃいました。
ラーメンが出てくる間、店内を見渡すと、『らーめん骨研究所』のこだわりや、おいしい食べ方の案内などを発見。

骨ってこんなに健康に良いものだったんだ…!と改めてびっくり

まり食べ慣れない「どろそば」ですが、丁寧におすすめの食べ方を解説してくれているので安心です

モアイのティッシュケースも発見。シュール…!

そうこう店内を見渡しているうちに、「どろそば」が着丼!

ほ、本当にレンゲが立ってる~~~~~~!!!!!!!!

インパクトのあるビジュアルに、思わずカメラで大量に写真とってしまいました。
(ほかのお席からのシャッター音がたくさん聞こえてきました…(笑))

スープはまるでカレーのようにドロッとしています。魚介の香りが食欲をそそる!

スープの下に麺はもちもちの太麺が隠れていました。

いざ実食!

もっちりとした太麺に、ドロドロなスープが絡み、一口すすると口いっぱいに魚介の旨みが広がります。
これはうまい…!!

〆は小ライスをスープに入れて、豪快に混ぜていただきます。
これがまたうまかった…!!!
〆までしっかり食べておなか一杯、大満足なラーメンはじめでした。

仙台では珍しい「どろそば」、皆さんもぜひ食べてみてくださいね!

らーめん骨研究所

住所: 宮城県仙台市青葉区国分町3-2-10

電話:022-393-7293

HP:https://www.ramen-hone.com/

Map

有沙高橋
メリ田

出産を機にS-style編集部を卒業し、現在は在宅ライターとして仙台・宮城の注目情報を発信!ラーメンソムリエの資格をとっちゃうくらいラーメンが好きで、子連れで行けるラーメン屋開拓が趣味。家にいられないアウトドア派の息子(1歳)と格闘する日々で、最近は常にHP0状態です。