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2018.09.23

【CAFE&LIFE】なんでもない日をちょっぴり特別にするどらやき

みなさん、こんにちは! S-style編集部のマタギです。本日は、何でもない日でも食べたくなるようなどら焼きを作る、『EIGYOKUDO CAFE』をご紹介します!

店内で作るこだわりのどら焼きを、暮らしに寄り添うお菓子へと

山形で親しまれる老舗どら焼き屋『榮玉堂』が、仙台でも気軽に楽しんでほしいとカフェをオープン。どら焼きは店内で一つ一つ丁寧に焼き上げており、卵黄と卵白を別々に泡立てることでモチモチの生地が仕上がります。王道のあんこはもちろんのこと、店の人気は「ティラミスどら焼き」。ティラミスが贅沢に丸ごと入った、仙台限定メニューです。材料のエスプレッソは、ドリンクを提供する時と同様、一杯一杯丁寧に抽出します。

ティラミスどら焼き/¥238

そして『EIGYOKUDO CAFE』で飲んでもらいたいのが「カフェラテ」! 京都のコーヒースタンドで技術を磨いたバリスタ・小林さんの淹れるカフェラテは、コーヒーの香りとミルクのまろやかさが絶妙なバランス。きれいなラテアートが目の前で見られるのも楽しみのひとつです。実際の動画がこちら!

「もてなしのイメージが強いどら焼きを、もっと暮らしに寄り添ったお菓子にしたい」と話す小林さん。何でもない日に食べるどら焼きが、ちょっぴり特別な時間を届けてくれるかもしれません。

『EIGYOKUDO CAFE』のほかにも、『S-style9月号』で居心地抜群のカフェを紹介しています! 気になるカフェが見つかるかもしれませんよ~!

EIGYOKUDO CAFE

住所:〒981-3203 宮城県仙台市泉区高森1-1-189

電話:022-725-7020

営業情報:10:00~18:00

定休日:月曜

HP:https://www.eigyokudo-cafe.com

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。