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2018.09.14

KIRIN 「一番搾り とれたてホップ生ビール」 初仕込み式潜入レポート

一番搾り麦汁と遠野産「凍結ホップ」の贅沢な味わい

こんにちは。Kappo別冊チームのあんこです。
夏でも冬でも、仕事が終わって帰宅した後のビールは堪りませんよね。
そんなビールを愛する皆さま、ついにこの時期がやってきましたよ!
毎年数量限定で発売される「一番搾り とれたてホップ生ビール」 が、10月23日(火)に発売となります! フーッ!!!!待ってました! 発売から15年、今や秋の風物詩ですよ。ああ、早く飲みたい!
と、居ても立ってもいられずに、仕込み式にまで行ってきちゃいました。
使用するホップは、もちろん日本最大級のホップ産地であり、ビールの里として最近話題の岩手県遠野市産。『KIRIN』が独自に改良した品種「IBUKI」を収穫後すぐに凍結するため、みずみずしさやフレッシュな香りはそのまま。ホップ畑で自分で収穫したホップをビールに入れて飲んだようなあのフレッシュな味になるのです(ほんとにやりました)。
しかも、「一番麦汁」のみを使う「一番搾り」! いやあ、贅沢。早く飲みたい(2回目)

工場長はじめ、皆さん「毎年仕込むのが楽しみ」だそう

凍結したホップを粉砕したもの。いい香り~!

仕込み式でホップを投入!

工場は稼働中のため蒸し暑いです。「今年のホップはいい出来です!」とお話していた遠野市長や来賓の方々が麦汁にホップを投入。その後、様々な工程を経ておいしいビールになるのです!

最後は懇親会。ビールにぴったりのメニューで乾杯!

暑い工場から出た後は、参加者の皆さんとビールで乾杯。遠野産の燻製豆腐やシシトウに似た野菜・パドロンのフリッターや素揚げ、麻婆茄子風、ホップを使ったシロップで食べるドーナツ、名物のバケツジンギスカンなどなど、ビールとの相性はどれも抜群です。
個人的にこの「パドロン」という野菜にハマり、おかわりした皿にパドロンしか乗ってまっせんでした。

ぐるりと各種料理を盛り合わせました

もちろん、お供にはビール…泡立てられなかった…あっ! 仕事なんで!

名物のバケツホルモン。クセがなくておいしかったです

すっかり仕込み式を満喫していましたが、ここから本題です。
今日仕込んだ「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、10月23日(火)発売です!
工場長の横山晶人さんは「ホップは農産物なので、毎年微妙に味が違います。その微妙な味わいの変化を楽しむのもおもしろいと思います」と話していました。
どんな味のビールができるか、今からワクワクです。数量限定なので、見つけたら手に入れておきましょう!

iyashirobo
癒しロボ

せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。