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2024.10.03

【新店レポ】青葉区五橋『すずや どら焼き』人気甘味処オーナーが魂込めるどら焼き専門店誕生

こんにちは、S-style編集部のあちきです。今日は、この秋仙台の和菓子好きを騒がせること間違いなしの新店情報をご紹介!仙台市青葉区五橋に9月29日オープンした『すずや どら焼き』に行ってきました。

目次

・『すずや どら焼き』とは
・どら焼きへのこだわり
・ラインナップ
・まとめ
・店舗情報

 

『すずや どら焼き』とは

青葉区五橋、「東北学院大学 土樋キャンパス」近くの『第三ショーケービル』にオープン

『すずや どら焼き』とは、仙台市青葉区五橋に2024年9月29日にオープンしたどら焼き専門店。

実はこちら、文化横丁にある人気甘味処『すずや』の新店。

店名の通り、どら焼きを看板メニューに据えオープンしました。

 

どら焼きへのこだわり

文化横丁の『すずや』は、 イタリアンシェフが手がけるネオ甘味処として連日行列ができるほどの人気店。「ずんだカタラーナ」など、写真映えもバッチリなモナカで有名ですよね。

そんな『すずや』が今回なぜ「どら焼き」を始めたかというと…

実は、オーナー・鈴木さんの子どもの頃からの大好物が「どら焼き」なんだそう!

自らが大好きな古き良き“理想のどら焼き”に近づけるべく、県内・県外各地のどら焼きを食べ比べ、試作を重ね…

ついにすずやのどら焼きが誕生!

オーナーのどら焼き愛が詰まったお店なんです

ポイントは、生地とあんこの一体感。

一枚一枚銅板で焼き上げるしっとりふかふかの生地は、黒糖由来の芳醇な香りとコクが特長。どら焼きのために炊き上げる特製粒あんが相性抜群で、手作りならではのおいしさが感じられます。

 

ラインナップ

現在どら焼きの種類は以下。

  • あんこ(194円)
  • ラムレーズンバタークリーム(280円)
  • あんバター(270円)
  • ずんだ(356円)
  • 抹茶テリーヌ(378円)
  • キャラメルほうじ茶(280円)

保存/「あんこ」は常温、それ以外は冷蔵保存
日持ち/商品により1~2日

定番の「あんこ」(194円)。改めて炊き方から見直したという、“どら焼きのためのあんこ”が絶妙な存在感。シンプルイズベストとはこのこと!

濃厚な抹茶テリーヌとこしあんを挟んだ「抹茶テリーヌ」(右手前・378円)。自家製ラムレーズンが香る「ラムレーズンバタークリーム」(左奥・280円)

「ずんだ」(356円)。『すずや』のずんだあんは高級秘伝豆を使用。豆の味がとっても濃いんです

発酵バターと岩塩を効かせた「あんバター」(270円)

ぜひ自分好みを見つけてみてくださいね。

 

まとめ

  • 青葉区五橋の「東北学院大学 土樋キャンパス」近くに『すずや どら焼き』がオープン
  • どら焼き好きのオーナーが研究を重ねた、こだわりの手作りどら焼きを販売
  • シンプルな「あんこ」はもちろん、「抹茶テリーヌ」や「あんバター」などのラインナップも!

どら焼き好きはもちろん、あまりどら焼きに親しみがない人も、きっとハマること請け合いのどら焼き専門店。

1個単位で購入できるので、自分用のおやつにも、手土産にも最適です。

手土産用の化粧箱もセンス抜群。手作りのどら焼きは手土産としても喜ばれること請け合いです!

どら焼き好きによるどら焼き好きのための逸品、ぜひみなさんもお試しあれ!

すずや どら焼き

住所: 仙台市青葉区五橋2-11-18 第三ショーケービル106

営業情報:12:00~なくなり次第終了

定休日:不定休

HP:https://www.instagram.com/suzuya_dorayaki/?hl=ja

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あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。