こんにちは、S-style編集部あちきです。いよいよ明日2月1日(金)から、恒例の「~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ2019」が開催されます。本日はその見どころをたっぷりとお届け。仙台のショコラファンの皆さま必見です!
世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。会場には、毎年大好評のトップショコラティエの詰合せ「セレクションボックス」や新作、自信作がずらりと並びます。出店数は、国内外約100ブランド!今年のバレンタインは何にしようか悩んでいるあなた、今年の注目商品をぜひチェックしてください。
1862年にフランス・パリで創業した『ラデュレ』は、マカロンにガナッシュを挟むことを考案。今やそのマカロンはブランドの象徴として世界中の人々を魅了しています。今回は、マカロン生地とガナッシュを重ね、チョコレートコーティングした詰合せが登場。ころんとしたフォルムも可愛らしい4種のマカロンたち、それぞれ個性的なフレーバーを楽しんでください。
「ショコラ・マカロン・ジャポネ」(4個入2,970円※チャーム付)
『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』は“ガナッシュの魔術師”として称えられる創始者の技術を継承し、なめらかな口どけと繊細な味わいのチョコレートの最高峰ブランドとして世界的に高く評価されるブランド。MOF(フランス国家最優秀職人章)ショコラティエ部門受賞や、C.C.C.殿堂入も果たしているんですよ。そんな人気ブランドは、目と舌で楽しむアートなショコラを携えて来仙。パリのメリーゴーランドをテーマに作られたこちらは、見るだけでうっとりしてしまいそうです。
「ヴェルティージュ ショコラ」(9粒入3,510円※72点限定)
毎年サロン・デュ・ショコラで新作を発表する『クリオロ』からは、こだわり抜いたバリ島の高品質カカオを使った「トレゾー・パリ」がお目見え。独特のフルーティな香りが特長のカカオをふんだんに使った贅沢な味わいを堪能してください。
「トレゾー・パリ」(3,240円)
中にはこんな珍しいひと品も。日本ではなんと『仙台三越』限定の販売となるピンチョスです。ツナや生ハムなどをショコラと合わせ、新しい楽しみ方を大胆に提案します。ショコラティエが一つひとつ丁寧に仕上げる味わい、これは食べてみないと損、損!
「ピンチョス オ ショコラ(ツナ)」(1個324円)。パプリカのピクルス、アプリコット、ツナ&ショコラ、純米大吟醸「出羽桜 一路」入りスイートガナッシュを合わせています
「ピンチョス オ ショコラ(生ハム)」(1個324円)。刻みオレンジ、赤酢入りチョコレートソース、生ハム、純米大吟醸「出羽桜 一路」入りスイートガナッシュを合わせています
今回のサロン・デュ・ショコラの特長は、イートインが充実していること! 大切な人に贈るチョコレートもいいけれど、自分でも特別な味わいを楽しみたいという人は、ぜひ会場でしか食べられないショコラを堪能してくださいね。
Bean to Barの最高峰とも呼ばれる『アメデイ』は、北海道ミルクを使ったオリジナルジェラートを提供。ブラックチョコ、ホワイトチョコのほか、オレンジピール入りブラックチョコレートもおすすめ!
『アメデイ』の「ジェラート」(各シングル540円、ダブル594円)
イタリアに本店を構える『ヴェストリ』は、ミルクアイスクリームに口どけなめらかなジャンドゥイアクリーム、ポップコーンを添えたスペシャルなデザートを提供。世界チョコレートアウォードで銀賞に輝いたジャンドゥイアクリームが蛇口から流れ出す姿は夢のようです!そのまま口に入れたいと思うのは私だけでしょうか。目の前で仕上げられていくその光景は、思わずSNSでシェアしたくなりますね。
「ヴェッルタータ フィオール・ディ・リーゾ」(1個540円)
ヴェルヴェットのようななめらかな口どけのクリームが、蛇口からとろ~り。つい「マシマシで!」なんて言っちゃいけないですよ、S-style読者の皆さん
うーん、想像するだけでカカオの良い香りが漂ってきそう!会場に行くのが待ち遠しくてなりませんね。本日1月31日(木)は、「エムアイカード会員の皆さまのための特別ご招待日」として設定されていますので、ひと足先に楽しんでいる人もいるのでは。
大切な人に贈るギフトも、自分へのご褒美も、ワクワクドキドキのショコラ探訪をエンジョイしてください。会期はバレンタイン当日の14日(木)まで。ぜひお見逃しなく!
~パリ発、チョコレートの祭典~
サロン・デュ・ショコラ
開催日時/2月1日(金)~14日(木)10:00~19:30 ※1月31日(木)「エムアイカード会員の皆さまのための特別ご招待日」
会場/仙台三越 本館7Fホール
問合せ/仙台三越☎022-225-7111
http://www.mitsukoshi.co.jp/sendai
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日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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