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2024.02.28

【新店レポ】本格沖縄そば専門店『麺そ~れ~護地楽屋(ごじらや)』が瑞鳳殿前に誕生

こんにちは、編集部おげんです。
今日は仙台市青葉区霊屋下にオープンした沖縄そば屋『麺そ~れ~護地楽屋(めんそ~れ~ごじらや)』を紹介します!

目次

麺そ~れ~護地楽屋とは
メニュー
実食!沖縄そば&ジューシー
黒糖みそアガラサーもおすすめ
まとめ
店舗情報

 

麺そ~れ~護地楽屋とは

2023年11月26日、瑞鳳殿の門前に誕生した『麺そ~れ~護地楽屋』。

本場仕込みの沖縄ソーキそばをはじめ、手作りの「アガラサー」という沖縄の蒸しパンや、炊き込みご飯「ジューシー」などの沖縄料理が楽しめる一軒です。

広々とした店内。テーブルとカウンター席があります

店内にいたるところに、店主の大好きなゴジラグッズが

鮮やかな色彩が美しい沖縄の伝統衣装“琉装”も展示しています!

 

メニュー

フードメニュー表。「軟骨ソーキそば」「本ソーキそば(数量限定)」を中心に、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」や自家製の蒸しパン「黒糖みそアガラサー」などをラインナップ

ドリンクメニュー表。オリオンビールも用意していますよ

 

実食!沖縄そば&ジューシー

編集部おげんは
・軟骨ソーキそば&ジューシー
・本ソーキそば
・黒糖みそアガラサー
をいただきました!

「軟骨ソーキそば」(中1,180円)、「ジューシー」(300円※そばとセットで200円)

塩分を抑え、豚骨とカツオ節のダシを効かせた「軟骨ソーキそば」のつゆは香り高くあっさりとした味わい。ちぢれ麺とよく絡み、すする度に旨みが口いっぱいに広がってとっても美味!さらに甘辛く煮た柔らかい豚軟骨が味を引き締める良いアクセントに。“食べ応えがあるけど食べやすい”、そんな毎日でも食べられるような飽きのこない味わいでした。

小麦粉と塩、そしてガジュマルやデイゴなどの樹木を燃やしてできた“木灰”を水に入れてできた上澄み(灰汁)を使って作る木灰そばが店のこだわり。ちぢれ麺にそばつゆがよく絡みます

沖縄で食べられている炊き込みご飯「ジューシー」は、そばとセットで100円引きになるので、一緒に注文するのがおすすめです!

「本ソーキそば」(中1,380円)※数量限定

「本ソーキそば」は、軟骨よりも大きなスペアリブが迫力満点のひと品。水炊きを三度行うことで豚臭さを消し、箸で簡単にほぐれるくらい柔らかく仕上げています。満足感間違いなしの一杯は数量限定のため、早めの来店がおすすめです!

 

黒糖みそアガラサーもおすすめ

「黒糖みそアガラサー」(350円)

沖縄でいう蒸しパンにあたるのが、こちらのアガラサー。仙台の名物“仙台みそ”と、沖縄の名物“黒糖”を掛け合わせたオリジナル商品です。生地はもっちもちで、黒糖のやさしい甘さが特徴。テイクアウトも可能なので、お土産にもおすすめですよ。

 

まとめ

  • 2023年11月26日、瑞鳳殿の門前に沖縄そば店『麺そ~れ~護地楽屋』誕生
  • 豚骨とカツオ節のダシ香るそばは、毎日でも食べられる飽きのこない味わい
  • お土産にもぴったりな「黒糖みそアガラサー」もおすすめ

仙台にいながら本格的な沖縄そばを堪能できちゃう!
ぜひお店へ足を運んでみてくださいね。

 

麺そ~れ~護地楽屋

住所: 宮城県仙台市青葉区霊屋下18-9 CCDビル1F

電話:022-200-6153

営業情報:11:00~18:00※商品なくなり次第終了

定休日:水曜

HP:https://goziraya.com/

ogen
おげん

てんびん座O型の新人編集者。好きな食べ物は笹かまぼこ。自分史上最もおいしい笹かまぼこを決定すべく、色々なお店の笹かまぼこを食べ比べる日々を送る。どれもおいしくて選べそうにない。