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2023.03.22

【新店レポ】作並にオープンしたカフェ『山ノ季』の映えスイーツ!

こんにちは、編集部アルデンテです。
作並の温泉宿に素敵なカフェが出来たと聞いて、さっそく行ってきました!

目次

・山ノ季(とき)とは
・おすすめスイーツを紹介!
・まとめと店舗情報

 

山ノ季(とき)とは

この白い看板がお店の目印です

2023年3月21日にオープンしたばかりのカフェ『山ノ季(とき)』。

こちらは、作並温泉にある『湯の原ホテル』に新登場したカフェなんです!

温泉宿に併設されていますが、外からの入口もあり、カフェだけの利用ももちろんOKです。

ホテルの左側、赤い入口が外から入れるところです

店内はこんな感じ。ソファ席や窓際に面したカウンターなどがあります

大きな窓からは日差しが入り、新緑の頃は外に広がる景色が美しい空間です。

店内にはホテル側からの入口もあり、半個室風のスペースも2卓用意されています。

畳敷きと透かし格子が和の雰囲気を醸し出す、半個室スペース

 

おすすめスイーツを紹介!

「山ノ季オープンフルーツシュー」は800~1,000円(フルーツにより異なります)

ここに来たらぜひ味わってほしいのが「山ノ季オープンフルーツシュー」。

1日15個ほどの数量限定で、季節ごとにフルーツが変わります。

この日は特別に2種類の柑橘と、亘理町のイチゴを用意してくださいました!

こちらがイチゴバージョン。華やか!

こちらはシュー生地に特長がありまして、繊細なパイの上にサクッと焼き上げたシューがのっています。

中にはラム酒を加えた濃厚なカスタードクリームを詰め、ジューシーなフルーツをオン!

異なる歯ごたえと、甘み&酸味のバランスが絶妙です。

カフェオリジナルのブレンドコーヒーは、香りのよいエチオピアがメインだそう。

程よい苦みと濃さはありつつ、飲みやすい味わいで、スイーツにぴったり。癒される~。

山ノ季オリジナルブレンドコーヒー(550円)と一緒にどうぞ

ほかにも、テイクアウトできるパンナコッタやプリンなど自家製スイーツがありますよ。

パンナコッタも、オープンシュー同様に季節でフルーツが変わります。

春はイチゴ、夏にはブルーベリーや柑橘などが登場予定だそう。楽しみですね!

「山ノ季パンナコッタ」(1個630円)。どんなフルーツが登場するか、行ってみてのお楽しみ

ほかにも、ランチ限定の「スパイスチキンカレー」や、作並に工場があるニッカのウィスキーなどもメニューオン。

四季の風景と共に、こだわりの味を楽しんでみてくださいね。

 

まとめ

  • 作並にカフェ『山ノ季(とき)』がオープン
  • フォトジェニックなスイーツがおすすめ
  • 作並の四季を感じる空間

カフェ好きさんにはおすすめの1軒。ぜひ足を運んでみてくださいね。

山ノ季(とき)

住所: 仙台市青葉区作並字元木1

電話:022-395-2241

営業情報:11:00~16:30(ラストオーダー16:00)

定休日:火・水曜、ほか不定休あり

HP:https://www.instagram.com/yamanotoki/

aldente
アルデンテ

日々、4歳児に振り回される中、癒しはコーヒーとアルコールと人んちの猫。マンガアプリを渡り歩いて、隙間時間に読むのが趣味。いまチェックしているのは「胚培養士ミズイロ」「ダンスダンスダンスール」。「街のANTENNA」コーナー担当。