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2023.03.08

【新店レポ】仙台の本町に可愛すぎる新店!『Soup』食事と花、ワードローブの店

こんにちは、S-style編集部のあちきです。

青葉区本町にオープンした『Soup』に行ってきました。

ヴィンテージマンションの一室で、食事を楽しんだり、花や洋服、雑貨等の買い物ができる可愛すぎるお店。

仙台のおしゃれ好きは絶対行ってほしい一軒です‼

目次

・Soup(スープ)とは
・カフェスペースも!
・ふらっと寄り道だけでもOK
・まとめと店舗情報

 

Soup(スープ)とは

『Soup(スープ)』とは、青葉区本町にある『BIビル』の2Fに2023年3月3日オープンしたお店。

コンセプトは「食事と花、ワードローブ」。

移転前のカフェ『morc』があったマンション!2Fフロアにあります

これまで各業界で活躍されてきた、

  • フローリスト
  • スタイリスト
  • 料理人

の3人の女性たちが手を組んで、『Soup』というひとつの空間としてオープン。

“趣味が似ている”と話す3人のセンスが発揮された空間は、もう女子の憧れがぎゅーーっと200%詰まった感じ。

入口には色とりどりのお花が。。入る前から可愛すぎて小躍り!

店内の空間は、ヴィンテージマンションの一室を自分たちでDIYしながら作り上げており、その手作り感も可愛い。

バスルームだったスペースは、お花のショップスペースに。このセンス、真似したい・・・

ふすまや押し入れを外してタイルを敷いたというメイン空間には、カフェスペースとショップスペースがあります。

メインスペースはカフェとショップになっています。どことなく韓国カフェや韓国インテリアっぽい雰囲気もあってとっても今風

ショップスペースでは、洋服や靴、器がずらり。「プロのスタイリストがお仕事で使ったアイテムをみなさまへ」という想いで揃えており、ヴィンテージのアイテムもあります。さすがプロのスタイリストさん、本当にセレクトが可愛くて全部購入したいくらい!

まるで、とってもおしゃれな女性のお部屋におじゃまして、理想の暮らしを追体験しているみたい。

センス抜群のカラーリング、お花やアイテムの組み合わせ。スタイリングとセンスが行き届いた空間は、正直、夢の国以上に夢の国

いるだけでおしゃれIQが爆上がりしていく気がしてしまいます。

 

カフェスペースも!

『Soup(スープ)』という店名、みなさん気になりましたよね。

カフェスペースの売りは、まさにこの「スープ」。

食事メニューはスープセットが中心で、スープは2種類から選べます。

また、コーヒーやチャイなどのドリンク、自家製サングリアなどのアルコールもあります。

編集部はこの日、「スープセットB」をオーダー。

「スープセットB」(1,100円)

この日のスープは2種。

  • 白菜とごぼうの醤麹スープ(今日のスープ)
  • バターたっぷり コーンポタージュ(今月のスープ)

ライスかパンから選べ、私はライスをセレクトしました。

「白菜とごぼうの醤麹スープ」。肉団子とたっぷりのお野菜入りで食べ応えもばっちり

自家製のこだわりスープはもちろん、キャロットラペなど付け合わせの一つひとつも手作りでおいしい!

おしゃれでセンスの良い空間にマッチする、あたたかみのある料理。

食後にいただいた手作りのチャイも、スパイスと甘さがしっかり効いていておいしかったです◎

 

ふらっと寄り道だけでもOK

  • お花屋さん
  • ショップ
  • カフェスペース

が複合した『Soup』ですが、食事やカフェ利用はもちろん、ふらっと寄り道だけでもOK!とのこと。

ぜひ気軽に立ち寄って、素敵なアイテムを眺めたり、空間の可愛さに浸ったり、思い思いの時間を楽しんでみてくださいね。

写真撮影しても良いですか?と聞いたところ、「ぜひぜひ撮ってください!」と親切に答えていただきました!シャッターを切る手が止まらない可愛さ。テンションあがりっぱなし

スタッフさんは少ない人数で切り盛りされているので、お花のブーケを頼む際は事前連絡がおすすめですよ。

 

まとめ

  • 青葉区本町に“花と食事とワードローブの店”『Soup』がオープン
  • ヴィンテージマンションの一室に、花屋とショップ、カフェを併設
  • センス抜群の店内は居るだけでテンションが上がる!

仙台のおしゃれ好きはぜーったいに足を運んでほしい一軒。

行列になる前に急げ~~!

Soup

住所: 仙台市青葉区本町2-9-20 BIビル2F

電話:080-3336-5009

営業情報:11:30~20:00(日曜~17:00)

定休日:月、木曜

HP:https://www.instagram.com/soup_percolators/

Map

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。