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2022.11.12

【朝ドラでも話題に!】冬を告げる幻想的な「氣嵐」ガイドツアー

こんにちは、S-style編集部のふーみんです。
今回は連続テレビ小説『おかえりモネ』でも話題になった、気仙沼市の冬の風物詩「氣嵐」をガイド案内のもと見に行くツアーをご紹介します!

時を忘れて見入ってしまう、海の町ならではの光景

夜に陸地で冷やされた空気が暖かな海面に流れ込み、水蒸気を冷やすことで霧を生み出す現象「氣嵐」。

連続テレビ小説『おかえりモネ』で多くの人の心に刻まれたこの景色は、気仙沼湾の冬の風物詩として知られています。

「氣嵐」の中を大小さまざまな漁船が行き交う様子は、時間と寒さを忘れて魅入ってしまうほど幻想的。

発生率は30%程度と見られるかどうかは運次第のようですが、写真に収めようと通う熱心なファンも多くいるくらい、出会えたら一生忘れられない光景に!

限られた期間の早朝にしか見ることができない「氣嵐」をガイドの案内のもと、見に行ってみてはいかがだろうか。

<イベント情報>
集合場所/気仙沼『海の市』バス駐車場側 外階段下
時■10~12月の毎週日曜6:00〜7:00
料■中学生以上1,000円(お土産付)、小学生以下500円(おまけ付)※予約不要
問■気仙沼市観光サービスセンター
電■0226-22-4560

ふーみん
ふーみん

趣味はバスケとランニング、飲み歩き。ホッピー、ビール、日本酒、ウイスキー、焼酎…とにかく酒をこよなく愛す。飲むと顔が真っ赤になるが、そこからが勝負だと常日頃感じている。