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2022.04.28

「第40回全国都市緑化仙台フェア」開幕まであと1年! カウントダウンボードがお披露目

「百年後の森を共に作ってまいろうではないか!!

声高らかに決起の言葉を口にするのは、奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊の伊達政宗公!

この日(426日)は、第40回全国都市緑化仙台フェア開幕を1年後に控えたカウントダウンボードのお披露目会が開催され、今回はその様子を皆様にお伝えすべく取材に行ってきました!

第40回全国都市緑化仙台フェアとは

「全国都市緑化フェア」とは、都市緑化の意識の高揚や知識の普及を図り、緑豊かな潤いのある都市づくりに寄与することを目的として実施するもの。令和5年に開催する第40回全国都市緑化仙台フェアでは、青葉城周辺をメイン会場とするほか、市内中心部や東部沿岸地域など市域全体を会場に実施される予定です。

このたび、第40回全国都市緑化仙台フェアの開催を1年後に控え、フェア開催に向けた機運を醸成するため、カウントダウンボードが制作されました。このカウントダウンボードは、多くの市民や来仙した人の目に留まるようフェア開幕まで仙台駅ペデストリアンデッキに常設されます。

お披露目式の様子をレポート

お披露目式はJR仙台駅東西自由通路「杜の陽だまりガレリア」で実施

会場は大賑わい!

お披露目式には、このフェアの実行委員会会長の郡 和子市長、来賓に仙台市議会の赤間次彦議長、一般社団法人日本造園組合連合会の内海一富理事長、奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊の皆さんなど、非常に豪華な面々が参列。各々が第40回全国都市緑化仙台フェアに対しての想いを述べました。

「これからカウントダウンボードに数字が刻まれていくのが楽しみ。第40回全国都市緑化仙台フェアの盛り上がりに期待しています」(郡 和子仙台市長)

「このフェアが交流人口拡大の起爆剤になることを期待しています」(赤間次彦市議会議長)

「公園は、子どもたちにとっては遊び場、大人にとっては体力・免疫力向上のためにも活用できる場です。これをきっかけに、公園の重要度の再認識につなげたい」と内海一富理事長(内海一富理事長)

今回の第40回全国都市緑化仙台フェアでは青葉山公園を会場として憩いと賑わいを創出するさまざまなイベントも行われるそう!ぜひ皆さまも青葉山公園で、心と身体をリフレッシュしましょう!

伊達武将隊の皆さん(左:伊達成実、中:伊達政宗、右:支倉六右衛門常長)

伊達武将隊の存在感はバツグン!「成功には、ここにおる全ての皆の協力が必要不可欠じゃ。まずは次世代、100年後の森を共に作って参ろうではないか!!」と、政宗公が力強い決起の言葉を発すると、通りがかった方々の視線も独り占め!曇り空も一瞬晴れたような気が?!

最後は本日のメインイベント、カウントダウンボードのお披露目!非常に素敵なデザインですよね。ちなみにこの一本の大樹に見立てたシンボルマーク、「成長」「復興」「発展」等を色鮮やかなグラデーションで表現しているそうです!

カウントダウンボードは仙台駅中央改札を出てすぐの、ぺデストリアンデッキに設置されるそう!そこなら多くの人の目に止まりそうですね!皆様も仙台駅のぺデストリアンデッキに行った際はぜひ注目していただき、一緒に第40回全国都市緑化仙台フェアを盛り上げていきましょう!

 

[第40回全国都市緑化仙台フェア公式ホームページ]
https://sendai-feelgreen.jp

 

iyashirobo
癒しロボ

せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。