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2022.03.08

【癒しのおやつ休憩】今日のおやつは『坪田菓子店』のじねんじょかりんとう

こんにちは、S-style編集部のマタギです。
とにかく甘いものやティータイムが大好きな私。
好きな言葉は「ひと息つこう」。好きな時間は「3時」。
家でもオフィスでも、そして趣味の山登り中も。おやつ休憩がかかせません!

そんな私が小休憩にぴったりのおやつを紹介する「癒しのおやつ休憩」。
誌面を飛び出して、日刊S-style Webでも連載を開始します!

かりんとうが有名な地域・大崎市岩出山

宮城県の北部に位置する大崎市岩出山。

実はかりんとうを専門に扱うお店がいくつかあり、パーキングエリアや道の駅では、一斗缶に入ったかりんとうがずらりと並ぶほど、かりんとうが有名なんです。

今回おすすめおやつとして紹介するのは、岩出山に店を構える『坪田菓子店』のかりんとう。

「かりんとう」というと、棒状で黒糖がたっぷりかかったビジュアルをイメージする人が多いと思いますが、こちらのかりんとうは見た目から違います。

ポリポリ食べる手が止まらない!
ほんのり甘いじねんじょかりんとう

『坪田菓子店』のかりんとうは、大崎産の自然薯と国産米粉、小麦粉を合わせて、ヒマワリ油でカリッと揚げています。

自然薯のやさしい甘さが感じられ、サクサクとした食感もたまりません。

定番商品は「じねんじょかりんとう」(280円)
黒ゴマの香ばしさがアクセントになり、次から次へと手が伸びてしまうひと品。

歯触りが軽く、気付いたら半分ない!ということもしばしばです。

続いてこちらもおすすめのよっちゃんなんばん甘辛かりんとう」(280円)
店主の坪田さんにおすすめされて初めて食べたのですが、これがビールとよく合う!

岩出山にある『よっちゃん農場』の調味料「よっちゃんなんばん」とのコラボ商品で、ピリッとした辛さが感じられます。

醤油の甘じょっぱさも効いていて、晩酌のお供にぴったりです

最後は凍り豆腐を使った「凍り豆腐かりんとう」(280円)

岩出山と言えば凍り豆腐。
「大崎耕土」の代表的農産物・大豆を使った名産品です。

凍り豆腐を材料に使ったかりんとうは、歯触りふっくら。
素朴な味わいは小さな子どものおやつにもよさそうです。

格子の揚げ目が付いています

仙台市内でも購入OK!
『花京院市場』などで販売中

『坪田菓子店』のかりんとうは、仙台市内の産直市場などで取り扱いがあります。
そのひとつが『花京院市場 本店』。
先日買い物に行ったときにはこんな商品もありました。

大判の「もみの木かりんとう」。食べ応えがありそうです!

オンラインショップもあり、そちらでは全種類の詰め合わせなども購入できます。
皆さんもぜひ岩出山名物のかりんとうを食べて、癒しのおやつ休憩をお過ごしください!

坪田菓子店
【住所】大崎市岩出山字通丁168-12
【☎】0229-72-0243
【営業時間】8:00~18:00
【休み】無休※臨時休業の場合あり
【駐車場】10台
https://r.goope.jp/tsubotakasiten

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。