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2022.01.11

【今夜はイタリアン】『Peco』の「ズワイガニと青海苔の自家製パスタ」

こんにちは、S-style編集部のアルデンテです。3食これでもいいな…と思うくらいにはパスタが好きです。チーズに生ハムにトマトソース。新鮮魚介に個性的なワイン。イタリアンの魅力をお伝えする【今夜はイタリアン】コーナーから、4皿目はこのお店をご紹介!

仙台駅東口のピンクのビル2階
愛されイタリアン『Peco』

仙台駅東口のほど近くにある『Peco』。住所としては「元寺小路」になります。

ピンクのビルを探して、看板を見つけたら螺旋階段をのぼって2階へ。ぐるぐるのぼっていくと、わくわくした気持ちも高まります。

こちらはシェフの三津谷さんが一人で切り盛りするお店。
素材の味を活かしたイタリアンで、常連客はもちろん、その家族やお子さんにも愛されています。

建物の右側にレンガの入口があります。ここから階段へ

階段の先には素敵な扉が!

青海苔の香りとズワイガニの旨み
ツルツルの自家製パスタにベストマッチ!

お店の看板メニューのひとつが「ズワイガニと青海苔の自家製パスタ」(1,540円)です。

青海苔を練りこんだパスタは、磯の香りとコシの強さが魅力。
カニのダシが効いたオイルベースのソースもニンニク控えめで、パスタの香りを活かす仕立てです。

合わせる野菜は季節で変わり、冬は甘みが強いネギと一緒に。
家族連れのお子さんから「緑のツルツルが食べたい!」とリクエストされたこともあるそうです。

ズワイガニの旨みと青海苔の香りが存分に楽しめるパスタ、ぜひ食べてみてくださいね。

カニのほぐし身をあしらった、鮮やかな緑のパスタ。この香り、届けたい…!

ちなみに、もう一つの人気メニューは「佐助豚のロースカツレツ」。
脂の甘みとやわらかな肉質が特徴の佐助豚を使い、バターで香ばしく焼き揚げにしたカツレツです。

こちらもリピーターが多いそうなので、気になる方はぜひどうぞ。

「余計な調味料は使わず、食材のよさを引き出したい。シンプルだからこそ、面白みがあるんです」とシェフは話します。
素材を感じるイタリアンを味わってみてくださいね。

店内はカウンターのほか、テーブル席も。カフェのようなやさしい雰囲気です

こちらがお店の基本メニュー。どれも気になる!

TRATTORIA Peco

住所:〒983-0865 仙台市宮城野区元寺小路306-14 厚博ビル2F

電話:022-352-3872

営業情報:18:00~23:00、土・日曜、祝日17:00~22:00

定休日:月曜

HP:https://trattoria-peco.business.site

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aldente
アルデンテ

日々、3歳児に振り回される中、癒しはコーヒーとアルコールと人んちの猫。マンガアプリを渡り歩いて、隙間時間に読むのが趣味。「街のANTENNA」コーナー担当。