SNS

2021.11.11

『 仙台うみの杜水族館 』があのゲームソフトとコラボ!その内容が魅力的すぎる

こんにちは、S-style編集部のあちきです。

宮城野区中野にある『仙台うみの杜水族館』で、魅力的過ぎるイベントが開催されます。

その名も「あつまれ どうぶつの森 × 仙台うみの杜水族館 はっけい島 海の生きもの ふれあい展」。

©Nintendo

今回『仙台うみの杜水族館』がコラボするのは、’20年3月に発売されたNintendo Switch™用のゲーム「あつまれ どうぶつの森」。現実と同じ時間が流れる世界で、自由気ままな毎日を過ごす「どうぶつの森」シリーズの最新作です。
※Nintendo Switch は任天堂の商標です

©Nintendo

ゲームとリアルをつなぎ、新たな価値を創出

今回開催されるのは、『あつまれ どうぶつの森』に多数登場する海の生きものをテーマに、実際に“見る・触れる・聴く・味わう・嗅ぐ”といった五感を使って楽しめる、ゲームとリアルをつなぐ企画。

ゲームに登場するさまざまなアクティビティをリアルの世界で体験することで、海の生きものの魅力をさらに深く体感することができます。

実はこちら、’21年の夏にグループ施設である『横浜・八景島シーパラダイス』で先行して実施。

より多くのお客さまに楽しんでほしいという想いから、『仙台うみの杜水族館』でも開催されることになったそうです。

ゲームに登場する80種以上ものサカナや海の幸が展示されるほか(標本含む)、スタンプラリーや触れあい体験など、『あつまれ どうぶつの森』のゲーム内で楽しめるコンテンツをリアルな世界でも楽しむことができます。

さらに今回は、豊かな三陸の海を再現した大水槽「いのちきらめく うみ」での体験ダイビング「素潜り」や、三陸を代表する食材「ホヤ」などを味わえる「海の幸 実食体験」など、仙台・東北ならではの魅力を体感できるコンテンツも魅力です。

ゲーム内に登場するサカナや海の幸89種類を館内に展示 ©Nintendo

フータのコメント付オリジナル解説パネルも! ©Nintendo

味覚で体感できる

海の幸 実食体験

さらに、1階「wakuwaku ocean」では、ゲーム内でフータが解説するサカナや海の幸を実際に味わえる「海の幸 実食体験」実施。

東北を代表する海の幸「ホヤ」をはじめ、「タカアシガニ」「ガザミ」など、ゲーム内に登場するサカナや海の幸を使用したオリジナルメニューが楽しめます。

ガザミ…汁…。いったいどんな味?

ゲーム内に登場するサカナを水中で見てみよう

また大水槽「いのちきらめく うみ」では、マリンスーツを着用して体験ダイビングができる「素潜り(大水槽ダイビング)」を実施。

ゲーム内「素潜り」のように大水槽にダイビングして水中で生きものたちを観察すれば、アクリル越しでは体感できない迫力満点の水中世界が楽しめること間違いなし。

豊かな三陸の海を再現した大水槽には、「アジ」「イシダイ」「エイ」などゲーム内に登場するサカナのほか、多種多様な生きものたちが暮らしています

ゲーム内で楽しめる素潜りのように、大水槽にダイビング! ©Nintendo

また、インストラクターによる水中での写真撮影サービスもあり、ダイビングの思い出を記念に残すことも!参加者限定・ラコスケのステッカープレゼントも見逃せません。

参加者限定・ラコスケでステッカーをプレゼント! ©Nintendo

場 所: 大水槽 いのちきらめく うみ
時 間: ① 12:00 〜 14:30 ② 14:30 〜 17:00
参加費: 9,000円 ※水族館入館料は含まれておりません。
参加人数: 各回4名さま
参加資格: 18才以上、心身ともに健康な方
(詳しくは公式HPをご確認ください)
※前日15:00 までの事前WEB予約が必要です。

そのほか、「はっけい島 スタンプラリー」や限定販売のオリジナルグッズなど、面白そうな催しが盛りだくさん!

『あつまれ どうぶつの森』ゲーム内に、グループ施設『横浜・八景島シーパラダイス』をモチーフにした「はっけい島」を公開中。ゲーム内の「はっけい島」の住民を紹介するパネルが館内各所に設置されています。住民の顔イラストのスタンプを集めて回ろう!(※スタンプラリーブックは別途有料) ©Nintendo

10種類のスタンプを集めてゴールすると、スタンプラリーゴール記念ステッカーをプレゼント!©Nintendo

館内ではオリジナルグッズの販売も。ここでしか手に入らないレアアイテム!©Nintendo

なにからなにまで魅力的過ぎる「あつまれ どうぶつの森」コラボイベントは、2021年11月16日(火)~2022年 1月10日(月・祝)まで開催。

詳細はイベント公式ページをご確認ください。

これは、行くっきゃない!

©Nintendo

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。