こんにちは、S-style編集部のアルデンテです。小学生の頃から読んでいたマンガ『ぼのぼの』が今年で連載35周年なんですって。もうそんなになるのかぁ…(遠い目)。この愛らしいキャラクターたちを満喫できる展覧会「ぼのぼのたちの杜」が、仙台文学館で開催されます。
北根にある仙台文学館では、9月18日(土)から特別展「ぼのぼのたちの杜」を開催します。
今年で連載35周年を迎えたマンガ『ぼのぼの』は、いがらしみきおさんの大人気作品。
青いラッコの男の子・ぼのぼのと森の仲間たちの日常を描いているのですが、のんびりほのぼのとした雰囲気のなか、不意に不条理ギャグや哲学的なセリフが出てきて、ハッとさせられます。
現在、単行本は46巻まで刊行。フジテレビではアニメも放送中です。
全員の名前、言えるかな?私はスナドリネコさん派です /©いがらしみきお/竹書房
作者のいがらしみきおさんは加美郡中新田町(現・加美町)生まれ。現在は仙台市在住です。
今回の展示では、貴重な原稿や原画をたっぷりとご紹介。中には、いがらしさんが自ら選んだ名シーンも!一体どの場面なのか、気になります。
会場ではぼのぼのたちと一緒に写真が撮れるフォトスポットも用意。森の仲間になった気分で楽しめますよ。
展覧会のメインビジュアルは描き下ろし。しまっちゃうおじさんもいます!/©いがらしみきお/竹書房
ちなみに、仙台文学館の常設展にも、いがらしみきおさんの仕事場をイメージしたフォトスポットがあるんです。
『ぼのぼの』だけじゃない、多彩な作品を生み出すいがらしさんの魅力が垣間見えますよ。
特別展を見た後は、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
特別展『ぼのぼの』連載35周年記念
「ぼのぼのたちの杜」
日時/9月18日(土)~11月28日(日) 9:00~17:00
※入館は閉館30分前まで
※休館は月曜(9月20日・10月11日は開館)、第4木曜(9月23日は開館)、祝休日の翌日
会場/仙台文学館(仙台市青葉区北根2-7-1)
料金/一般810円、高校生460円、小・中学生230円
問合せ/仙台文学館 TEL022-271-3020
https://www.sendai-lit.jp
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日々、5歳児に振り回される中、癒しはコーヒーとアルコールと人んちの猫。マンガアプリを渡り歩いて、隙間時間に読むのが趣味。いまチェックしているのは「胚培養士ミズイロ」「メダリスト」「煙色のまほろば」。「街のANTENNA」コーナー担当。
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