こんにちは、S-style編集部のあちきです。今日は6月1日に移転オープンする『お茶の井ヶ田仙台中央本店』のニュースをお届けします。
仙台初売りのシンボル的存在である『お茶の井ヶ田一番町本店』。ぶらんど~む一番町商店街で70年以上にわたり愛された老舗のお茶屋さんが、このたび老朽化のため店舗の場所を移し、クリスロード商店街に気持ち新たに移転オープンします。
【移転オープン日】
6月1日(火)10:00~
店内は以前の『一番町本店』よりも広くなり、移転前と変わらず「お茶」「お菓子」「茶道具」などを充実したラインナップで取り揃えるほか、新たに「秋保ヴィレッジアグリエの森」コーナーが仲間入り!
こちらでは、加工品を中心に秋保ヴィレッジで人気の特産品をラインナップ。交通の要所である仙台駅からほど近い立地を活かし、宮城を訪れる人に「仙台・東北のものを紹介したい」という想いが込められています。
もちろんお店では大人気の『喜久福』を購入できるほか、こちらの店舗限定の特別商品として「千日餅」の「黒ごま」味が登場。
さらにイートイン席も以前より17席増えた32席となり、甘味・飲食メニューもリニューアル。
席には空調換気システムが完備されており、飲食時の飛沫や呼気をテーブルの排気口から吸引し、外気へ排出してくれるんだそう!
飲食メニューでは新たな商品にも注目。
編集部はメニューを見てひとめぼれした「喜久福3兄弟」と「急須パフェ」を実食!
『お茶の井ヶ田仙台中央本店』限定で新登場する「喜久福3兄弟」。店員さんの遊び心が生んだこの可愛すぎる商品は、まるでおだんごのように抹茶味のミニ喜久福が3つ連なっています。一番上の長男(?)は顔つき。このスマイル、見ただけで幸せをもらえます。
お土産として人気の喜久福を「その場で食べたい!」という声をかなえたひと品で、新たな仙台の食べ歩き名物となりそうです。
さらに見逃せないのがイートイン限定の「急須パフェ」。
急須型のグラスに入ったこちらのパフェは、『お茶の井ヶ田』自慢の抹茶スイーツを贅沢に盛り込んだひと品。やさしい味わいの抹茶ソフトに、「喜久福」の抹茶味、抹茶のどら焼「どら茶ん」、風味豊かな抹茶のクリームをスティック状にロールした「抹茶の里」をトッピング。あんことコーンフレークも相まって、口に運ぶたびにさまざまな食感を奏でます。
特に「喜久福」&「どら茶ん」のもちもち感と、爽やかに香る抹茶の後味がたまりません!
スイーツはもちろん、これからの時季にぴったりのドリンクも発見。
抹茶のほろ苦さとビールのコクが絶妙なハーモニーを奏でる新商品は、夏にぴったりのさっぱりとした味わいで大人のお客様の心をガッチリつかみそう…!ほか、「宇和島みかんビール」や「井ヶ田抹茶レモンサワー」も見逃せません。
移転オープンを記念して開催されるセールでは、毎年初売りでしか登場しない「1万円福茶箱」(限定30箱)や「2,000円茶福袋」(限定100袋)ほか、「お茶の井ヶ田商品券2割増販売」や「新茶詰め放題」(1,000円)などが登場。
【オープニングセール】
6月1日(火)~6日(日)10:00~19:30(飲食ラストオーダー19:00)
来店特典/紅白千日餅プレゼント(3,000以上購入の先着100名限定)
オープニングセールは数量限定のものも多いので、確実にゲットしたい方は早めに足を運ぶのがおすすめです!
「年始の風物詩でもある仙台初売りを今まで通り実施できる場所で」と選んだこのクリスロード商店街の新天地。担当の店舗開発部・野本さんは「場所が変わってもお店の雰囲気は変わらず、これまで利用してくださっているお客様にこれからも気持ちよく利用していただけるようなお店にしていきたい」と話してくださいました。
本日の営業をもって歴史ある『一番町本店』はいったん幕を下ろし、明日6月1日(火)よりクリスロード商店街に移転し新たなスタートを切る『お茶の井ヶ田仙台中央本店』。買い物もひと休みもさらにパワーアップしたお店へ、ぜひ足を運んでみてくださいね!
住所: 仙台市青葉区中央2-5-9 庄文堂ビル1F南
電話:022-261-1351
営業情報:10:00~19:30
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日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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