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2020.12.25

【はてな×S-style】コラボラーメン「Pizza油そば」の調理風景に密着!~後編~

みなさんこんにちは、S-style編集部のマタギです。12月25日(金)に発売するS-style1月号では「宮城山形ラーメン」特集をお届けします。中でも注目企画は「S-styleコラボラーメン」!県内の人気ラーメン店6店舗とS-styleがコラボレーションし、ラーメン大好き編集部のリクエストに応えた一杯を作ってもらいました。その中の一軒が『はてな』です。仙台の油そばの代表格を担う人気店が作る特別な一杯は一体どんな内容なのでしょうか?今回は、そのコラボメニュー開発の裏側に密着しました!
『はてな』代表・金城さんとS-style編集部でメニュー開発会議を行い、どんな一杯にするか決定したところまでは前回の記事でお届けしました。後編となる今回は調理風景に迫ります。どんなラーメンが完成したのか、みていきましょう!

「Pizza油そば」完成!

目にも鮮やかな一杯が出来上がりました!どうやって作られたのか、調理風景を覗いてみましょう。

「生クリームをたっぷり使ってクリーミーなソースに仕立てました」(金城)

「麺にはパスタに使われるデュラム粉を配合してみました。モチモチの歯触りでソースとも相性抜群!ソースは、ピザソースをベースに生クリームやオレガノを入れてクリーミーに仕上げました」(金城)

特製麺に、ソースと彩り豊かな具材をトッピング。ピザの味わいを表現するために、チャーシューではなくサラミを使っています。

トッピングのパプリカやタマネギも食感のアクセントに。彩りも豊かで見た目も◎!

さらにフライドオニオンをトッピング!

「ピザの味わいを詰め込んだ油そばを召し上がれ!」と調理担当の店長・中下さんも満足の出来栄え!

粉チーズをたっぷり振りかけて完成です!ソースの下にはさらにチーズが忍ばせてあり、食べ応えもありそう

具材盛りだくさんで完成した「Pizza油そば」!「クリーミーなソースともちもち麺を豪快に混ぜ合わせて食べてみてください」と金城さんがおすすめの食べ方を伝授してくれました。

「Pizza油そば」(900円)※数量限定
【提供期間】12月25日(金)~1月24日(日)
【提供店舗】はてな多賀城本店、はてな河原町店、自家製熟成麺 萩ノ宮

実食!

マタギが実食!太麺がソースを力強く持ち上げてくれます

デュラム粉を使った麺、旨い!もっちもちでしっかりとした噛みごたえがあります。あとは少し酸味が感じられるソースと、どんどん溶け出すチーズが満足感をさらに高めてくれる!

マタギがひと足お先にコラボラーメンを実食していると、ここでもS-style営業担当でラーメンマニアのモツヲが乱入。
「長年『はてな』の油そばを食べてきた自分が、新作を食べないわけにはいかないでしょう」(モツヲ)

モツヲ、実食!

「丼ぶりの底から麺をひっくり返すと、油そばのタレとトマトソースが混じり合い、そこにチーズが追い討ちをかけてかなり濃厚な口あたりに。そんな中でさいの目切りにされた野菜のシャッキリとした歯触りがさわやかなアクセントになります!トマト味のパスタと捉えればタバスコを振りかけるのはもちろん、油そばの定番には欠かせない酢とラー油をかけてもさらに味わいの幅が広がります!」(モツヲ)

「Pizza油そば」が食べられるのは12月25日(金)から1月24日(日)の1ヵ月間。県内3店舗で提供しているので、お近くの店舗でぜひご賞味ください!

はてな 多賀城本店

住所:〒985-0874 宮城県多賀城市八幡2-17-34

電話:022-349-9676

営業情報:11:00~15:00、17:00~翌1:00、土曜11:00~翌1:00(日曜、祝日~24:00)※ラストオーダー各15分前

定休日:無休※12/31、1/1は休み

HP:http://aburasoba-hatena.co.jp/

はてな 河原町店

住所:〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-1-23 イガストゲート1F

電話:022-281-8448

営業情報:11:00~15:00、17:00~24:00※ラストオーダー各15分前

定休日:無休※12/31、1/1は休み

自家製熟成麺 萩ノ宮

住所:〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-5-17

電話:022-796-8984

営業情報:11:00~24:00(金・土曜、祝前日~翌2:00)

定休日:無休※12/31、1/1は休み

S-style1月号発売!

『はてな』をはじめ、6店舗が作るコラボラーメン詳細はS-style1月号にて!

Amazonは>>>こちら

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。