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2020.11.12

【注目】『東北道国見SA上下線』が、東北ゆかりのグルメが集まる場所へとリニューアル!

東北道国見サービスエリアの下り線が9月29日(火)、上り線が10月28日(水)にリニューアルオープンしました! 『東北道国見SA上下線』が、東北ゆかりのグルメが集まる場所へとパワーアップし、にぎわいをみせています。

【9月29日OPEN】下り線は、フードメニューが充実!

サービスエリアの背面の控えた”山”の風景を取り入れた「下り線」

下り線は、かつて宿場町として栄えた歴史にちなみ、「山の本陣」をコンセプトにリニューアル。『桜の聖母短期大学』の学生が考案した特産のモモを使用したどら焼きやタピオカティー、ドライフルーツを練りこんだバターサンドなどを取り揃えています。また、ご当地グルメの「凍天」を復活販売するので要チェックです。“豊かな自然”の中の“フルーツの郷”をテーマに、地域に密着したメニューのラインナップが魅力のSAです。

【フードコート】福島のブランド鶏を使用した料理を展開する『とり政宗本店』の「会津地鶏の釜飯膳」(1,080円)

【テイクアウト】福島県民がこよなく愛するソウルフード「凍天」(200円)が復刻!※土日祝のみ1人5個まで

【テイクアウト】店内で焼き上げるどら焼き生地に、たっぷりの餡子とホイップクリームと桃をサンドした「国見生どら(もも)」(330円)

【10月28日OPEN】上り線は、フルーツの直売所を用意

建物後方には福島盆地を臨める「上り線」

上り線のテーマは「空の町屋」。「山」をテーマにした下り線とは異なり、建物の全面をガラスにして開放感を演出しています。内観は、茶屋のような、ゆったりと買い物を楽しめるスペースに。フードコートでは福島県産エゴマ豚の定食、ワサビが入ったソフトクリームを提供。フルーツの直売所では、モモやリンゴなどのフルーツやジャムなどを販売中です!

【テイクアウト】甘さの後にくる辛さがクセになる「わさびソフト」(420円)

【フードコート】「板稲庭うどん」(1,100円)。秋田県発祥の老舗『佐藤養助商店』の稲庭うどんは、のど越しなめらか。

【フードコート】福島県の地鶏・川俣シャモを使用した「川俣シャモ丼セット」(1,300円)

四季折々の、自然の恵みを感じにいこう

東北と関東をつなぐ交通の要衝として栄えた宿場町としての歴史と、肥沃な風土から年間を通してフルーツや野菜などの農産物が収穫される立地を活かした『東北道国見SA上下線』。四季折々のにぎわいを感じに、訪れてみてください!

iyashirobo
癒しロボ

せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。