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2022.10.31

【独占インタビュー】『仙台育英』監督&優勝メンバーが語る、甲子園優勝までの軌跡

東北の人たちが100年切望していた真紅の優勝旗が、白河の関を超えたこの夏。
その偉業を成し遂げたのは、須江 航監督率いる『仙台育英学園高校硬式野球部』です。

現在発売中のS-style11月号では、県大会予選から本大会までの激闘、そして硬式野球部の優勝までの軌跡とチームのこれからについて、須江監督と優勝メンバー全員への独占インタビュー記事を掲載中。

日刊S-style Webではその内容をダイジェストでお届けします!

「自分たちのやるべきことを淡々と積み重ねていく思考の先に、楽しさが出たんだと思います」(須江監督)

「楽しみながら一生懸命やったら甲子園決勝の舞台に立っていた」という選手の言葉に対し、「自分たちのやるべきことをしっかり淡々と積み重ねていくという思考の先に、楽しさが出たんだと思います」と答える須江監督。

「1戦必勝という状態に彼らの思考が整理されていました。素晴らしかったです」と決勝戦前夜の印象も語ってくれました。

優勝メンバーの座談会
男子高校生らしい等身大の言葉にも注目を

取材では優勝メンバーを5グループに分け、3~4名で座談会を開催。大会を振り返って思い出深い場面やプレー、甲子園の舞台に立った率直な感想、須江監督からかけられた言葉など、等身大の言葉で語ってもらっています。

キャプテン任命時に監督からかけられた言葉が印象に残っていると話す佐藤悠斗主将(写真左)

今大会では7名の2年生がメンバー入りし、甲子園の舞台で活躍しました

選手名鑑もお見逃しなく!

本誌では選手名鑑も掲載中。
「チーム内のすごいと思う選手」という質問にひとりずつ答えてもらっています。

東北全体を熱狂の渦に巻き込んだ仙台育英硬式野球部。
優勝をつかみ取った選手たちの気持ちや、須江監督の選手に対する想いを、ぜひじっくりとご覧ください。

▼S-style11月号の内容はこちらからご覧ください

S-style2022年11月号(vol.695)

iyashirobo
癒しロボ

せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。