【プロおすすめ】4月号は「書店員さんの推し本」尽くしです！

皆さんこんにちは、S-style編集部のマタギです。

宮城県では緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を我慢しなければならない日々が戻ってきました。
私はこのステイホームな休日を、普段なかなかやれないことに費やそうと読書に勤しんでいます！

皆さんも、自分の好きなジャンルや作家の作品などがあるかと思いますが、たまには自分では手に取らない一冊を読んでみてはいかがですか？
S-styleでは巻頭特集や連載コーナーでたびたび書店員さんのおすすめ本を紹介してきましたが、3月25日発売のS-style４月号は書店員さんおすすめが盛りだくさん！
早速ご紹介していきます！

4月号のテーマは「春ランチ」。本をセレクトするプロである書店員さんには、「読んでいてお腹が鳴ってしまうような、お弁当の本をおすすめしてください！」とリクエスト。今回は、『紀伊國屋書店 仙台店』『丸善 仙台アエル店』『あゆみBOOKS 仙台一番町店』の３店舗の書店員さんに登場してもらいます。
校了作業中、書店員さんのおすすめコメントを読んで「この春はこの本を活用して自分でお弁当を作ってみようかな…」と思い立ったマタギでした。

そして4月号では新連載が始まります！

「本屋さんの推し本」は、書店員さんの個人的おすすめ本をじっくり紹介してもらうコーナー。記念すべき初回は、『未来屋書店 石巻店』の成田さんに登場してもらいます！
現在、全国の未来屋書店では「#Go To 読書」という企画を実施中。実はこの企画の発起人が石巻店の成田さんなのです！
【# Go To 読書についてはこちら！】

成田さんには、自分が実際に読んで共感したり感銘を受けたりした作品を３冊紹介してもらいます。

ステイホーム中は、一緒に読書に熱中しませんか？

S-style４月号の予約はこちらから！

コンビ芸人・阿佐ヶ谷姉妹のお二人が書いたエッセイ集です。二人の小競り合いやご近所さんとのささいなやり取りなど、日常に起こる出来事が綴られています。サクサク読めて、けらけら笑えるので、普段活字はあまり読まないかも…という方にもおすすめですよ。