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2020.08.30

【NEW OPEN】フレンチ×日本酒Brasserie Patrieはチェック済み?

フレンチ×日本酒の相性を 自分だけの料理で体感しよう

料理人歴33年のシェフ・永窪さんが手がけるブラッスリー。こちらの特長は、フレンチと“日本酒”のペアリング。メニュー表こそあるものの、料理は客がオーダーする酒に合わせて、調理法を変えて提供する。例えば瑞々しいマスカットのような香りの「新政」には、北海道のボタン海老をほんのり湯通しして合わせるなど。酒と料理が互いを引き立てあうそのさまは、次はなにを頼もうかと頭を悩ませる楽しいひとときだ。

「市場仕入れのポワソンポワレ」(1,386円)は秋田の名酒「新政」(グラス968円)と合わせてどうぞ(撮影/田附絢也)

「フランス産田舎風パテドカンパーニュ」(1,056円)。おかわり自由のパンに添えれば、いくらでも食べられそう(撮影/田附絢也)

ランチは3種類。こちらはバジルクリームで仕立てた「本日のリゾット」(ドリンク、ミニデザート付き、1,280円)(撮影/田附絢也)

日本酒と砂糖を混ぜ合わせて焦がしたチュイールの食感も楽しい「ブリュレチーズケーキ」(616円)(撮影/田附絢也)

フレンチ×日本酒 Brasserie Patrie

住所:〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-4-7 2F

電話:022-208-3907

営業情報:11:30~14:00、17:00~22:30※ラストオーダー各30分前

定休日:不定休

hamaji
はまじ

小学2年の息子を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。「せんだいタウン情報S-style」第18代目編集長やってます。BTSが好きすぎて、やたらと韓国料理ばかり作っているただのARMY。