「乗り継ぎ(トランジット)」と聞くと、空港の硬いベンチで何時間も退屈な時間を潰すだけのイメージがありませんか?
今回編集部は、エバー航空を利用して仙台から台北経由でベトナム・ホーチミンへ向かう旅を体験しました。そこで驚いたのは、目的地の魅力だけではありません。乗り継ぎの拠点となる台湾の「桃園国際空港」そのものが、想像以上に快適で、気付けば空港そのものを楽しんでいました。
台北駅で荷物を預けられる便利なチェックインサービスや、無料で利用できる休憩スペース、シャワールーム、さらにはキティ好きにはたまらないスポットまで。
【旅準備】出発前にマストで入れたい!「エバー航空公式アプリ」
1.台北駅でチェックイン完了!便利すぎる「インタウンチェックイン」
2.乗り継ぎ初心者でも安心!充実の日本語表示
3.誰でも使える!無料ラウンジが意外と快適すぎる
4.サッパリ爽快!無料シャワールームでフライト前後にリフレッシュ
5.キティ好き必見!エバー航空のハローキティコラボスポット
6.テーマパークみたい!? 空港内は見どころ満載
7. さらに快適に過ごすなら、エバー航空ラウンジ「The Infinity」へ
8. 仙台から世界へ!エバー航空の幅広いネットワーク
9. 編集部が見つけた!エバー航空の「推しポイント」3選
10.編集部結論:“乗り継ぎ”は、もっと楽しめる!
★★この記事でわかること
今回のトランジット旅をよりスムーズ&快適にするために、日本を出発する前に絶対にダウンロードしておいてほしいのが「エバー航空(EVA AIR)の公式アプリ」です。
今回の旅で実際に使ってみて、「入れておいてよかった」と感じたのがこのアプリです。
48時間前になるとフライト情報がポップアップ!
フライトの48時間前になると、アプリ画面に最新のフライト情報がポップアップで通知されます。そこからワンタップで「オンラインチェックイン」へ進めるので、「そろそろチェックインか」と気付けるのが便利です。
QRコードでどこでも手続きがスムーズに
アプリ内で発行されたQRコードを使えば、台北駅でのインタウンチェックインや空港での手続きが驚くほどスムーズ。スマホひとつで手続きできるので、紙の搭乗券を持ち歩かなくて済むのも安心です。
インフィニティ会員になればマイルもたまる!
エバー航空のマイルプログラム「マイレージ・プラス(インフィニティ・マイレジ&ラウンジ)」の会員情報もアプリで一元管理。搭乗ごとにマイルをためられるので、旅行好きなら登録しておいて損はありません。
機内エンタメの利用や免税買い物もアプリ内で完結
実は、仙台-台北線では自身のスマホやタブレットを機内Wi-Fiに接続して映画などのエンタメ作品を視聴するシステムになっています。事前にアプリを入れておくことで、機内エンタメへの接続がスムーズになるだけでなく、機内での免税品ショッピングまでアプリ内で完結しちゃいます。
フライトの運航状況もリアルタイムでお知らせ
搭乗ゲートの変更や出発時間の案内など、トランジット中に気になる最新情報が随時プッシュ通知で届くので、広い桃園空港の中でも慌てずに過ごせます。
まず今回の旅で編集部一同が一番感動したのが、「インタウンチェックイン(市内(駅)での事前搭乗手続き&荷物預け)」です。
台北駅のチェックインカウンター。日本語対応もあり手続きはスムーズ
桃園空港MRTの「台北駅」では、なんと空港へ向かう前に、フライトの手続きとスーツケースなどの手荷物を預けることができます。
重い荷物をゴロゴロと引きずりながら観光したり、コインロッカーの空きを探して街を彷徨ったりする必要が一切ありません。編集部も実際に利用しましたが、その快適さは想像以上!荷物を預けたあとは、本当に身軽。観光のしやすさがまったく違いました。
自動チェックイン機にQRコードをかざしてスマートに手続き完了!
画面にはしっかり日本語表示があり、操作は驚くほどシンプル。海外旅行やトランジットに慣れていない人でも迷うことなく安心して利用できる、かなりうれしいサービスでした。
海外の空港で誰もが不安になるのが「案内表示」ですよね。英語や現地の言葉ばかりだと、次の搭乗口へ向かうだけでも冷や汗をかいてしまうものです。
「乗り継ぎ」の日本語のほか、イラスト付きの案内板が随所にあって迷いません
その点、アジア有数のハブ空港である桃園空港は館内の日本語表記が驚くほど充実。
「乗り継ぎ(Transfer)」の案内板にもばっちり日本語が併記されているため、編集部も迷う場面はほとんどありませんでした。初めてトランジットを経験する方でも、国内線感覚で安心して利用できる優しい設計になっています。
「ラウンジ=ビジネスクラスや航空会社の高級会員しか入れない」と思っていませんか?実は桃園空港の第1ターミナルには、無料で利用できる休憩スペースがあります。
無料だからと侮るなかれ、エリア内にはゆったりとしたソファ席や、PC作業もできる充電スペース(コンセント完備)がしっかりと用意され、搭乗ゲート前のベンチで待つよりずっと快適に過ごせます。長時間のフライト前後に、こうしたプライベート感のある休憩スペースが無料で用意されているのは本当に嬉しいポイントです。
こちらが噂の無料ラウンジ。空港のベンチで過ごすのとは快適さがまったく違います
ソファ席や充電スペースが用意されており、搭乗前にひと息つくには十分な環境
フリードリンクも充実
長時間の移動や、暑い国からの移動時に何よりありがたいのが「無料のシャワールーム」です。桃園空港では、このシャワーも無料で利用することができます。
桃園空港には第1・第2ターミナルの複数箇所に無料シャワーが設置されています。編集部が利用したのは第1ターミナル出発エリア4階の無料ラウンジ併設シャワー。乗り継ぎ利用者でも気軽に使えるのが魅力です。
深夜便や早朝便を利用する人には、特にありがたい設備です。
長時間移動のリフレッシュにぴったり
【利用時のプチアドバイス】
タオルの用意(レンタル・販売)はありません。利用を考えている方は、手荷物に速乾タオルなどを1枚忍ばせておくのがおすすめです。
エバー航空の発着便がある第2ターミナルを散策していると、一際目を引く一角を発見。それが、エバー航空とハローキティのコラボレーションエリアです。
ピンクを基調としたキュートな空間には、キティちゃんをはじめとするサンリオキャラクターの装飾や、旅の記念にぴったりなフォトスポットがずらり!
大人も子どもも、キティファンはもちろん、そうでない人も。思わず写真を撮りたくなる、桃園空港の名物スポットとなっています。
自動チェックイン機までキティ仕様!ピンクを基調とした空間にテンションが上がります
空港の中も見どころたっぷり。大きなアクアリウム風のモニターは、自分の写真を撮って参加させられる遊び心も!
桃園空港の魅力は、便利な休憩施設だけにとどまりません。
運動エリアや、旅の疲れを癒やすマッサージサービスなど、施設がとにかく大充実しています。
さらに、ゲートごとに「台湾の伝統文化」や「自然」などをテーマにデザインされた空間が多く、空港内をただ散策しているだけでもまるでテーマパークを巡っているような楽しさがあります。
「乗り継ぎ時間が長くて暇だった」というよりむしろ、「楽しすぎて意外と時間が足りない!」と感じるほど。移動のためだけではなく、空港の中を歩くだけでも意外と楽しめました。
乗り継ぎの合間に利用したいマッサージ
まるでテーマパークのよう!
さらにワンランク上の快適さを求めるなら、エバー航空のラウンジ「The Infinity」へ。
一歩足を踏み入れると、近未来的なライティングと洗練されたモダンなインテリアが広がる特別な空間。フライト前の時間を静かに、ゆったりと過ごしたい大人の旅にぴったりな場所です。
編集部が特にうれしかったのが、台湾らしい料理を楽しめるビュッフェ。点心やスープ、さらには人気の台湾式卵クレープ「蛋餅(ダンピン)」まで、出来立ての味を心ゆくまで堪能できます。
もちろん、広々としたホテルのようなシャワールームや、快適Wi-Fi、各席のコンセントも完備。搭乗時間までゆっくり過ごせます。
「The Infinity」では美味しい台湾グルメのビュッフェを満喫できます
ラウンジ内にある広々としたラグジュアリーなシャワールーム
Wi-Fiやコンセントも充実していて、搭乗前までゆっくり過ごせます
「ラウンジでゆっくり食事をしたい」「シャワーを使いたい」という人には特に満足度が高そうでした。
※The Infinityは、エバー航空ロイヤルローレル/プレミアムローレル/ビジネスクラス利用者、およびスターアライアンス加盟航空会社の対象クラス利用者向けラウンジです。
エバー航空は台北を拠点に世界60以上の都市へ就航しており、仙台空港からも台北経由でアジア・ヨーロッパ・北米へアクセスできます。
「海外旅行は成田から」というイメージが強い東北の人も多いはず。
しかしエバー航空なら、仙台空港から世界各地へ。実際にどのようなルートで行けるのか、一例を見てみましょう。
※運航スケジュールは時期によって変更となる場合があります
パリやミュンヘン、ミラノは同日乗り継ぎで翌朝には到着。ニューヨークなら、あえて台北で1泊して台湾観光を楽しんでから向かうという旅のスタイルも可能です。
首都圏まで移動する負担を減らしながら、世界へ旅立てるのは仙台空港発着ならではの魅力。東北からの海外旅行が、ぐっと身近に感じられます。
編集部が実際に利用して印象に残った、エバー航空の機内お気に入りポイントをご紹介します。
① 本格的な機内食がおいしい!
今回のフライトでいただいたのは、台湾のローカルグルメ「ジーローハン(鶏肉飯)」。甘辛いタレと鶏肉の旨みがご飯に染み込んでいて、想像以上に本格的でした!副菜やデザートまでしっかり楽しめて、飛行機に乗った瞬間から旅のワクワク感を高めてくれます。
② 機内エンタメが充実していて退屈知らず
最新の映画から話題のドラマまで、コンテンツのラインナップが非常に豊富。気付けば台湾に到着していました。
※仙台-台北線は、自身のスマホやタブレットを機内Wi-Fiに接続してエンタメを楽しむスマートなシステムになっています。
③ 細部へのこだわり!ブランケットまでおしゃれ
機内で手渡されたブランケットは、よくある簡易的なものではなく、シックで洗練されたとてもおしゃれなデザイン。こうした細やかな部分のデザインや快適性への心配りに、エバー航空の高いホスピタリティを感じました。
今回実際に利用して感じたのは、「乗り継ぎ=待ち時間」という考え方はもったいないということ。
桃園空港には快適な設備がそろい、インタウンチェックインを活用すれば観光まで楽しめます。
そして、その先にはホーチミンやヨーロッパ、アメリカなど世界各地が待っています。
次の海外旅行では、「どこへ行くか」だけでなく、「どこを経由するか」にも注目してみたくなりました。
【あわせて読みたい!おすすめ記事】
編集部が実際に体験した、台湾1泊+ベトナム・ホーチミンを満喫する“欲張り2都市旅”の詳細レポートはこちら!夜市グルメの裏ワザや、猫空での絶景お茶タイムなど、旅に出たくなる情報が満載です。
エバー航空(EVA AIR / 長栄航空)
アライアンス: スターアライアンス(Star Alliance)加盟
運航路線: 仙台空港(SDJ)⇔ 台北・桃園国際空港(TPE)を拠点に世界各都市へ運航中。
https://www.evaair.com/ja-jp/index.html
仙台・宮城の旬をいち早くキャッチアップしお届けする「仙台トレンド部」。トレンドに敏感な編集部が、今知っておくべき情報を発信します。NEWOPENのお店や最旬グルメ、気になるスポットをレポートします!
2022.6.10
グルメ, ランチ
2022.9.2
グルメ, 青葉区, 若林区, 太白区, 泉区
2020.11.26
ラーメン, 青葉区, 宮城野区, 若林区, 太白区, 泉区
2023.4.27
スイーツ
2026.6.18
おでかけ, 温泉, PR, 太白区