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2023.08.31

【新店レポ】一番町『ずんだずんだカフェ』の絶品スイーツでずんだの魅力再発見!

こんにちは、編集部おげんです。

今日は一番町四丁目商店街にオープンした、『ZUNDA ZUNDA CAFE(ずんだずんだカフェ) 仙台一番町本店』に行ってきました!

このカフェでは、宮城県が誇る郷土料理“ずんだ餅”や、ずんだを使ったスイーツを味わうことができます。

ずんだ好き必見のお店ですよ!

目次

ZUNDA ZUNDA CAFE 仙台一番町本店とは
メニュー
実食!ずんだスイーツ&一番町ブレンド
5色だんごをテイクアウト!
まとめ
店舗情報

 

ZUNDA ZUNDA CAFE 仙台一番町本店とは

8月4日、一番町四丁目商店街にオープンした『ZUNDA ZUNDA CAFE 仙台一番町本店』。

このカフェではずんだ餅や、ずんだを使ったスイーツを味わうことができます。

ずんだ専門店『あおばずんだ本舗』直営カフェとあって、枝豆本来の甘みと香りが際立つ無添加・無着色のずんだが魅力。ずんだのおいしさを多くの人に知ってもらいたいと、今回はカフェとして一番町に誕生しました。

2Fがイートインスペースになっており、2人掛けテーブルが6卓あります

注文は1Fで行います。イートインメニューのほか、テイクアウトメニュー、焼き菓子、コーヒーバッグ、コーヒーミルなども販売

保存がきく冷凍のずんだもち(テイクアウト専用)は、お土産にぴったり!

イートインでも提供している、『珈琲工房いしかわ』のコーヒーバッグも各種取り揃え。中でも「一番町ブレンド」は『ZUNDA ZUNDA CAFE 仙台一番町本店』のオリジナル!

『珈琲工房いしかわ』の焼き菓子も

生地にずんだと抹茶を練り込んだ「和マフィン」(320)

コーヒーミルにコーヒードリッパーなども

 

メニュー

メニュー表。こだわりのずんだを使ったスイーツメニューや、「珈琲工房いしかわ」のコーヒーメニューなどを提供

 

実食!
ずんだスイーツ&一番町ブレンド

新たなずんだの可能性を求めて
編集部おげんは
・ZUNDAシュークリーム
・ZUNDAチーズケーキ
・一番町ブレンド
をいただきました!

「ZUNDAシュークリーム」(380円)

まずいただいたのは「ZUNDAシュークリーム」。

シュー生地の中には、ずんだあんとずんだ入りホイップがたっぷり!枝豆の甘みがしっかりと感じられ、とてもおいしいシュークリームでした。

お店のずんだは、昔ながらのすり鉢製法で粗くすりつぶして調理しています。着色料・保存料・香料を使用せず、開店前に調理したものをその日限りで提供しているため、枝豆の風味が損なわれず、素材本来の味わいを楽しむことができるのが特徴です。

「ZUNDAチーズケーキ」(450円)

続いては「ZUNDAチーズケーキ」をいただきました!

こちらはクリームチーズとずんだ生地が層になったベイクドチーズケーキ。しっかりとしたクリームチーズのコクと塩味の後に、ほのかに感じるずんだの甘みが絶妙なバランス感。シュークリームとはまた違った、ずんだのおいしさを楽しめるひと品です。

「一番町ブレンド」(HOT/ICE500円)

ずんだスイーツと一緒に楽しみたいのが深いコクと香りが特徴の「一番町ブレンド」。宮城県石巻市のコーヒー豆屋『珈琲工房いしかわ』の豆を使用しており、マイルドブレンドと深煎りから選べます。ずんだとも好相性なので、ぜひ試してみてくださいね。

 

5色だんごをテイクアウト!

「5色だんご」(900円)

テイクアウトで「5色だんご」をお持ち帰りしてみました!味はずんだ、みたらし、あんこ、ごま、くるみの全5種。宮城県産上新粉で作る団子はもっちもちでおいしかったです!5種食べ比べできる点もおすすめですよ。

パッケージはこんな感じ

 

まとめ

  • 8月4日、一番町四丁目商店街に『ZUNDA ZUNDA CAFE 仙台一番町本店』オープン
  • ずんだ餅や、ずんだを使ったスイーツが魅力のカフェ
  • コーヒーには「珈琲工房いしかわ」の豆を使用

シュークリームやチーズケーキ、パフェにかき氷など、まだ知らないずんだの楽しみ方が体験できるかも!

気になった方は、ぜひお店へ足を運んでみてくださいね。

 

ZUNDA ZUNDA CAFE 仙台一番町本店

住所: 宮城県仙台市青葉区一番町4-4-27 豊川ビル1F

電話:070-1184-7159

営業情報:10:30~18:00

定休日:水曜

HP:https://www.instagram.com/zunda.zunda.cafe/

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おげん

てんびん座O型の新人編集者。好きな食べ物は笹かまぼこ。自分史上最もおいしい笹かまぼこを決定すべく、色々なお店の笹かまぼこを食べ比べる日々を送る。どれもおいしくて選べそうにない。