「せんだいタウン情報 S-style」の8月号(7月25日発売)は「喫茶店特集」、9月号(8月24日発売)は「カフェ特集」! その2冊に、コーヒー豆と、本誌非公認キャラクター・癒しロボのオリジナル缶バッジが付いた特別セットを、マチモール限定で販売します(価格1,100円。送料込)。
セットのコーヒー豆は、“癒し”をテーマに、「エチオピア イルガチャフェ(フルウォッシュド)」「インドネシア マンデリン(ウェットハル)」を5:5でブレンド。
本誌連載中(P130)の『ろじーな』宮嶋さんが焙煎した豆150g(フルシティロースト)または自宅で焙煎にチャレンジしたい人は生豆200gを選べます。
生豆をもらってもどうしていいかわからない…というあなた! 実は自宅でも気軽に焙煎できるんです。その方法を、『ろじーな』宮嶋さんに教えていただきました。
生豆の焙煎は家庭にある小鍋やミルクパンなどでOK。おすすめは、フタが付いている「ごま煎り器」。粗熱をとるための「ザル」も準備しましょう。
生豆(50g以下)を「ごま煎り器」に入れて、ガスコンロ(またはカセットコンロ)の強火にかけ、鍋を前後左右に振りながら加熱する。“パチパチ”と豆が爆ぜる音が盛んに聞こえてきたら「浅煎り」。“ピチピチ”という音が混ざってきたら「中煎り」。“ピチピチ”が盛んになってきたら「深煎り」の目安。
煎った豆をザルにあけて粗熱をとり、コーヒーミルで挽く。1杯分(150cc)の場合、浅煎りなら20g、中煎りなら18g、深煎りなら15gの粉をセットする。一投目は、ペーパーに湯をかけないように中心から湯を注いで、粉全体を蒸らす(40秒)。
二投目からの湯は、粉の中心に小さな円を2回描いて止める。サーバーに落ちる湯がポタポタとしずくになったら、また円を2回描いて湯を注ぐ。これをくり返す。
カップ1杯分(150cc)を抽出する場合の抽出時間※蒸らしの40秒も含む
●浅煎り/2分~2分30秒
●中煎り/2分30秒~3分
●深煎り/3分~3分30秒
「今回は煎り豆と生豆が選べますから、ぜひこの機会に 生豆で焙煎に挑戦してみてはいかがでしょう。ポイント は『爆ぜる音と火の強さ』です。弱火で丁寧過ぎるとうまく加熱できないので、強火でリズミカルに大きく振りましょう。ぜひ『煎りたて・挽きたて・淹れたて』の究極 のコーヒーを自宅で気軽に楽しんでくださいね」
【数量限定】S-styleコーヒー豆セット(1,100円)
内容/8月号1冊、9月号1冊、コーヒー豆(焙煎150gまたは生豆200g)、オリジナル缶バッジ2個
※8月号+コーヒー豆+缶バッジは宅急便にて発送(7月25日前後)、9月号はメール便にて発送(8月24日前後)いたします。コーヒー豆は到着後お早めにお飲みください。
購入先/マチモール
※6月25日前後にオープン
商品に関するお問合せ/022-266-0912(S-style編集部)
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仙台在住16年、編集長5年目。好きな温泉地は須川高原温泉(岩手)、野地温泉(福島)、鳴子温泉(宮城)。仕事柄食べることは大好きだが、withコロナ時代は「生活の時短」をテーマに、最新家電や在宅ワークに役立つアイテムにハマり中。Amazonヘビーユーザー。
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