こんにちは、編集部のアルデンテです。
2025年6月25日(水)発売のS-style7月号は「涼スイーツ&カフェ」特集!
カラフルなかき氷や旬を詰め込んだパフェ、和の風情が漂うカフェ、おでかけ先のアイス…。
夏の目的地にぴったりの涼スイーツ&カフェをたっぷりご紹介しています。
S-style2025年7月号(vol.727)
『せんだいタウン情報S-style』7月号の巻頭特集は「涼スイーツ&カフェ」!
湿度が高まる梅雨や暑さが続く夏。
目にも美しく、ひんやり冷たいスイーツは、トーンダウンしがちな身体と心にパッと爽やかさを運んでくれます。
また、宮城県~岩手県沿岸部の夏を満喫できる「海街ドライブ」特集もチェック!
海遊びに海鮮グルメ、絶景、注目イベントなど、夏をたっぷり楽しむトピックスが満載です。
さらに、今すぐ行けるビアガーデン情報も!
夏の”甘い”も”涼しい”もこの1冊で満喫できちゃいますよ。
今日は巻頭特集の中から、仙台市青葉区にある『九重本舗玉澤 本店』を紹介します!
『九重本舗玉澤』は1675年に創業。
「仙台藩御用菓子司」としての風格とその名に違わぬ味で、長く愛される和菓子店です。
冬季限定の「霜ばしら」は特に人気が高く、これを入手するために仙台を訪れるファンもいるほど。
2024年10月には喫茶スペース併設の本店を青葉区一番町にオープン。
イートイン限定商品も登場しているんです。
初代から伝わる逸話「こんこんぎつねの恩返し」にちなんだロゴが目を引く、店頭の暖簾
イートインメニューの一つが、今回紹介する「霜塩小餅かき氷」です。
「霜塩小餅」とは、小さな餅を特製こし餡で包み、和菓子のために開発した「霜塩」をかけた人気の和菓子。
それを一粒器にしのばせて、職人が作った抹茶ソースをたっぷりとかき氷にかけました。
「霜塩小餅かき氷」(990円)。氷の上のこし餡は、「霜塩小餅」とはひと味違うもの。抹茶シロップを二層にかけた贅沢仕様
見てください、この繊細な氷!
コクがあって上品な甘さの餡が氷と一緒に溶け、まろやかな塩味と抹茶のほろ苦さが味を引き締めます。
伝統を守り、革新を続ける『九重本舗玉澤』ならではの逸品、ぜひ味わってみてください。
さらに、イートインで味わるメニューとして、チェックしておきたいのが「霜塩団子」です。
ふわっとやわらかな団子に、みずみずしいこし餡と霜塩がたっぷり。
ほかにも「炙りゆべし」などイートイン限定メニューがあるので、お見逃しなく。
また、ちょっとした手土産としておすすめなのが、夏限定の寒天菓子「琥珀物語」。
やさしい甘さとカリッとした外側の食感が楽しいひと品です。
イートイン限定の「霜塩団子」(330円)。独自に開発した”霜塩”が印象的
レモン、ミント、青梅などの5色が涼やかな「琥珀物語」(1,188円)
九重本舗玉澤 本店
住所/仙台市青葉区一番町2-3-33 第八藤榮サンモール一番町1F
電話/022-399-8880
営業時間/10:00~18:00(イートイン13:00~17:00、ラストオーダー16:30)
休み/無休
駐車場/なし
キャッシュレス決済/可
交通/地下鉄東西線青葉通一番町駅より徒歩1分
HP/https://tamazawa.jp/
巻頭特集「“夏の顔”に会いに行こう 涼スイーツ&カフェ」
CONTENTS
■夏のごほうびかき氷&パフェ
■和カフェの涼
■パティスリーの限定スイーツ
■産直&蔵直スイーツ
■アイスでおでかけ
■プリン&ゼリー
・海街ドライブ
南三陸町/気仙沼市/陸前高田市/北三陸
・夏のビアガーデン2025
・NEW OPEN
・街のANTENNA
・創刊50周年記念連載 Throwback TJ vol.4
・みやぎの!観光特派員レポ
・佐藤ジュンコ探偵局
・読者プレゼント
ほか
日々、5歳児に振り回される中、癒しはコーヒーとアルコールと人んちの猫。マンガアプリを渡り歩いて、隙間時間に読むのが趣味。いまチェックしているのは「胚培養士ミズイロ」「メダリスト」「煙色のまほろば」。「街のANTENNA」コーナー担当。
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