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2025.01.15

【新店レポ】仙台にデカフェ革命!『文月珈琲』でおいしいカフェインレスコーヒーを

こんにちは、S-style編集部のあちきです。みなさんは「コーヒー」は好きですか?私は1日に何杯も飲むほどのコーヒー好きですが、気になっているのが「カフェイン」。“夜にコーヒーを飲みたいなぁ”“身体への負担を軽減したいなぁ”なんて時に、カフェインを含まない「カフェインレスコーヒー」という選択肢が近頃広まっています。

今日は、そんなカフェインレスコーヒーに興味がある方必見!

青葉区中山に2024年11月オープンした、自家焙煎のおいしいカフェインレスコーヒーが楽しめるお店『文月珈琲(ふみづきこーひー)』を紹介します。

目次

・文月珈琲とは
・メニュー
・まとめ
・基本情報

 

文月珈琲とは

青葉区中山に誕生した『文月珈琲』は、カフェインレスコーヒーの魅力を広げる新スポット。

カフェインが苦手な店主・赤松さんが、“カフェインが苦手な人でも楽しめるおいしいコーヒーを”と開店。

自家焙煎でしっかり味わいを引き出した豆を4種類揃え、試飲しながら自分好みの味を見つけられることで好評を呼んでいます。

店内は小さな隠れ家のようで、ハンドドリップで淹れるコーヒーやソイラテが楽しめるイートイン席も完備

 

メニュー

メニューはドリンクが中心。

  • エチオピア(浅煎り)
  • メキシコ(中煎り)
  • コロンビア(中深煎り)
  • インドネシア(深煎り)

の4種のカフェインレスコーヒーを中心に、カフェラテやソイラテも用意しています。

通常、ひとつのコーヒー店にはデカフェがあっても1種類かと思いますが、4種類も揃えているなんてすごいですよね!

しかも、コーヒー店で培った焙煎技術を活かして、それぞれの豆の特徴を見極めながらひとつひとつおいしいポイントを逃さないように焙煎しているんだそうです。

「コロンビア 中深煎り」(店内540円)。しっかりとした苦味とフローラルな香り、甘みの余韻が感じられる

香りだけでも癒される特別な一杯は、授乳中の人や夜にコーヒーを楽しみたい人にもぴったり。

さらに、持ち帰りの豆も充実しているので、ギフトにもおすすめです。

コーヒー豆はオンライン販売も実施。マタニティギフトやカフェインが苦手な人へのプレゼントにぴったりです

 

まとめ

  • 青葉区中山に自家焙煎コーヒー店『文月珈琲』がオープン
  • 自家焙煎のカフェインレスコーヒーが4種類揃い、飲みごたえのある特別な一杯が楽しめる
  • 授乳中や夜のリラックスタイムにも最適で、テイクアウトやギフト用の豆も充実

ドリンクはテイクアウトも可能で、可愛らしいカササギのマークをあしらったカップが素敵!

カフェインレスは物足りないかも?そんな印象がある人にこそぜひ試してみて欲しい、しっかりと飲みごたえのあるおいしい自家焙煎コーヒーでした。

ぜひみなさんも心と身体を休める新たな選択肢として、毎日のコーヒータイムに取り入れてみてはいかがでしょうか。

文月珈琲(ふみづきこーひー)

住所: 仙台市青葉区中山8-4-23

営業情報:10:00~17:00

定休日:月~水曜

HP:https://www.instagram.com/fumizukicoffee/?hl=ja

交通/仙台市営バス中山八丁目バス停よりすぐ
駐車場/駐車場は店舗前4台、道路向かいに1台あり

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achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。