こんにちは。
週明けのテンションは、週末のJリーグの結果で決まるモツヲです。
さて、今シーズンからベガルタ仙台に加入した郷家友太選手が、生まれ故郷の多賀城市を表敬訪問するということで、その模様を取材してきました。
01.生まれ育った街のトークで市長と盛り上がる
02.郷家選手のふるさと、宮城県多賀城市とは?
03.「ベガルタ仙台 ホームタウン応援団」とは?
04.ベガルタ仙台の情報が詰まった『カントリーロード2022-23』も発売中
ベガルタ仙台ユースから青森山田中・高を経てヴィッセル神戸に加入し、ルーキーイヤーから目覚ましい活躍を見せた郷家友太選手。
スター軍団でもある神戸で結果を出しながらも、「自分のルーツであるクラブをJ1に押し上げる」という強い思いと共に、ベガルタ仙台そして宮城へと帰ってきました。
郷家選手の出身地は多賀城市。
4月19日にベガルタ仙台の選手となって初めて、故郷である多賀城市の深谷市長を表敬訪問。
市長とは、通っていた小・中学校の話はもちろん、ご家族の目撃情報が多いお店の話まで、地元トークで大盛り上がり。
「ゴールパフォーマンスでぜひ“多賀城!”と叫んでほしいね」(深谷市長)
「まずはゴールを取ることからがんばります!」(郷家選手)
と、地元のPRにひと役買うべく様々なアイデアの交換も。
市長を訪問後の囲み取材で多賀城のおすすめスポットを聞かれると、「多賀城跡あやめ園」と答えていた郷家選手。
「多賀城市役所の近くにおいしい海鮮料理が食べられるごはん屋さんがあって、家族で行ったりもしています」とのこと。
「もうすぐ(多賀城創建)1300年ということで、歴史を感じられるところも多いと思うので、ぜひ訪れてほしいです」と地元のPRをしっかり行っていました。
「皆さんが想像している以上に、(仙台に加入してから)実家に帰ってきている頻度は多い」という郷家選手。
「中学生の時に多賀城市を離れたので、高校時代や神戸時代には作れなかった大好きな家族との時間がすごく大切に思えるんです」と、一度離れて戻ってきたからこそ、家族の暮らす地元・多賀城市への思いも強い。
皆さんも多賀城市を訪れれば「愛犬の散歩をしたり、家族と一緒に食事に出かけたり」しているという郷家選手に、偶然遭遇⁉なんてこともあるかも。
古代東北の政治・文化の中心として栄えていた「多賀城」が市名の由来。
西暦724年の創建から2024年には1300年を迎えるとあって、様々な記念事業を企画して市全体が盛り上がりを見せている。
郷家選手がおすすめしていた『多賀城跡あやめ園』をはじめ、特産品である古代米を使った料理が食べられる飲食店などもあるので、ぜひ足を運んでみよう。
☆「多賀城創建1300年記念事業」ホームページはこちら
☆多賀城市ホームページはこちら
☆多賀城市観光協会ホームページはこちら
「ベガルタ仙台 ホームタウン応援団」とは、1選手あたり2~3の市町村を担当し、担当自治体への訪問活動や子どもたちとの交流を行う活動。
2022年も宮城県内全自治体を選手たちが訪問し、様々な交流を行いました。
宮城県全域をホームタウンとするベガルタ仙台が、もっともっと各地域と連携してクラブを育てていこうというこの活動。
次はあなたの市町村に選手がやってくる!
【販売価格】
1,500円(税込、オールカラー112ページ)
【販売日時/場所】
オフィシャルショップ カーサ ベガルタ
仙台市青葉区中央1-2-3 仙台パルコ本館7階
☆ホームゲーム開催時のスタジアムでも販売中!
ユアテックスタジアム仙台 ベガグッズ売店、ベガルタ仙台・市民後援会ブース(ホームゲーム開催時)
Jリーグオンラインストア
※書店などでの販売はございません
郷家選手の多賀城市長表敬訪問の様子は、4月24日のラジオ3【マイタウンレディオ】でも放送されました。
そちらの放送内容はこちらからお聴きいただけます(Spotify)
※郷家選手のコメントは番組内の約20分ごろから
【掲載情報のお問合せは】
ベガルタ仙台
https://www.vegalta.co.jp/
各種問い合わせフォームはこちら
趣味は食べ歩きと勝手に決めつけられるものの、じつは小食。山形県北東部のカルデラの中で思春期を過ごし、性格は∞のようにねじ曲がってしまった。ベガルタ仙台を取材していた経験から、Jリーグと各クラブのホームスタジアムには結構行っている。ビジネスホテル好き。
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