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2022.11.16

「づんだ」も「あかもく」も蒲鉾に!?宮城県✕愛知県豊橋市『ヤマサちくわ』コラボ商品を限定販売!

文政10年(1827年)より、愛知県・豊橋の地を中心にちくわなどの練り物を製造する老舗『ヤマサちくわ』。

原料の選別、練り具合や焼き加減、その時々の気候に合わせた味加減など、職人の技による「旨さ」と「本物の味」にこだわり続けています。

そんな『ヤマサちくわ』が、愛知県豊橋市と宮城県の観光や文化交流の第一歩となる新商品を、期間限定で販売するとの情報をキャッチ!

それは……

左「づんだ伊達巻」(540円)、右「あかもく君」(330円)

その1 仙台市『エンドー餅店』のづんだ餡を使った「づんだ伊達巻」(540円)

 仙台市青葉区宮町にある『エンドー餅店』自慢のづんだ餅に使われている、秘伝豆が香る美味なるづんだと、『ヤマサちくわ』の伊達巻がコラボレーション!

『ヤマサちくわ』が契約農家より取り寄せたこだわり卵、厳選して作った魚のすり身、そこへ「づんだ餡」を加えて一緒に練り込み、一枚一枚丁寧に焼き上げたもの。

ふわふわのロールケーキのような生地にづんだの甘さがベストマッチ。味も香りも抜群な逸品となっています。

その2 塩竈市『シーフーズあかま』のあかもくを使った「あかもく君」(330円) 

おせんべいのような見た目の、その名も「あかもく君」。

名前のとおり、ワカメ、メカブ、コンブなどと同じ褐藻類の海藻である「あかもく」と山芋を、『ヤマサちくわ』自慢の蒲鉾に練り込みオーブンで焼き上げました。

シャキシャキとした山芋の食感と、ミネラルや食物繊維、ポリフェノール等を豊富に含むとして注目されている「あかもく」の海の香が口いっぱいにひろがる焼き蒲鉾。おつまみにも食卓のおかずにもぴったりです!

これらのコラボ商品が買えるイベントが、11月17日(木)からエスパル仙台東館2Fの特設スペースで開かれます。

期間中は、愛知県豊橋名物が一堂に会する物産展も同時開催されるので、夕食の一品に、酒の肴に、おすすめです!

豊橋名物協会物産展
開催期間/2022年1117日(木)~23日(水・祝)
会場/エスパル仙台 東館2F(仙台市青葉区中央11)伊達のこみち前特設スペース
【主な販売品目】
・「ヤマサちくわ」/づんだ伊達巻、あかもく君、特製ちくわ、豆ちくわ、野菜ソフト、本格おでんセット他
・「平松食品」/佃煮各種
・「イチビキ」/無添加醤油、八丁味噌、どて煮、赤飯おこわ
・「國松本店」/濱納豆、ふりかけ

問合せ/ヤマサちくわ株式会社
☎0120-803-489(9:00~17:00)
https://yamasa.chikuwa.co.jp/

iyashirobo
癒しロボ

せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。