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2021.06.02

【旬のフルーツをオン!】『メゾンカイザー仙台』で見つけたとっておきマリトッツォ

こんにちは、S-style編集部のあちきです。

今日は、仙台市に3店舗を構える人気ブーランジェリー『メゾンカイザー仙台』で見つけたとっておきの「マリトッツォ」をご紹介します。

話題のパン「マリトッツォ」

最近よく耳にする「マリトッツォ」という言葉をご存じですか?

こちらは、ブリオッシュ生地に生クリームをたっぷり挟んだイタリア・ローマの名物パンのこと。

現在全国で流行中で、生クリームのほかティラミスクリームやフルーツ、あんこなどを挟んださまざまなバリエーションが生まれているんです!

メゾンカイザー仙台でも登場

フランス・パリのブーランジェリー『エリック・カイザー』の味をそのままに、本場のパン文化を日本国内に発信する『メゾンカイザー』。

「パンのある食卓の提案」をコンセプトに、商品そのものはもちろん、おいしい食べ方や料理・ワインとの合わせ方など、暮らしに密着した楽しみ方を客との対話を通して共に発見。フランスの家庭のように、日常を彩る喜びとしてパンの魅力を発信しているのが特徴です。

メゾンカイザー仙台 仙台パルコ2店。編集部あちきも大好きな一軒!

仙台では「仙台パルコ2店」「泉パークタウン タピオ店」「仙台三越店」と3店舗を構える同店がおくる、スペシャルなマリトッツォがこちら。

旬のフルーツをオン!
『メゾンカイザー仙台』のとっておきマリトッツォ

マリトッツォ(378円)※イチゴのマリトッツォは6月1週目までの提供予定

タピオ店のシェフからの提案で生まれたのは、お店のこだわりが詰まったマリトッツォ。

ふかふかのブリオッシュ生地は切れ口の部分にオレンジのシロップを浸し、なめらかなマスカルポーネクリームと新鮮な「さちのか」イチゴをトッピング。

少し大きめのサイズ感ながら、イチゴのフレッシュな酸味とマスカルポーネのさっぱりとした後味、オレンジの風味が相まって、驚くほど軽やかな仕上がりに。

また、メゾンカイザーがてがけるだけあってパンそのものが絶妙なおいしさ!ふかふかで歯切れのよいブリオッシュ生地も味わうほどに旨みが深まり、パン・フルーツ・クリームが奏でる一体感は甘さやくどさを感じないパーフェクトバランスに仕上がっています。

今後は「レモン」にチェンジ予定!

6月2週目頃からは、イチゴと入れ替えでレモンを使った「マリトッツォ シトロン」が登場予定。

オレンジシロップがレモンシロップへと変わり、さらにトッピングされるフルーツもレモンに変わります。初夏にふさわしい爽やかな柑橘をきかせたひと品も見逃せませんね!

持ち帰りの場合はしっかりと個包装してもらえるので、マリトッツォならではの可愛らしい姿そのままに自宅でバール気分を楽しめるのがポイント。ぜひ、コーヒーやエスプレッソと合わせて味わってみてはいかがでしょうか。

『メゾンカイザー仙台』のマリトッツォは、「仙台パルコ2店」をはじめ、「泉パークタウン タピオ店」「仙台三越店」の3店舗で提供中ですので、ぜひお試しくださいね。

メゾンカイザー仙台 仙台パルコ2店

住所: 仙台市青葉区中央3-7-5 仙台パルコ2 2F

電話:022-226-8905

営業情報:10:00~20:00

定休日:仙台パルコ2に準ずる

HP:https://www.maisonkayser-sendai.jp

実は私、マリトッツォを食べるのがはじめて…!はじめてがこんなにおいしいひと品じゃ、もう浮気はできなさそうです…!

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。