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2019.08.07

富谷市出身の演歌歌手・美里里美さんインタビュー

hamajiはまじ

今年メジャーデビューを果たした富谷市出身の美里里美さんが日刊WEBに初登場。デビューシングル「夕月波止場」や、これからの活動に関してたっぷりとお話を伺いました!

Q.初めまして! まずは自己紹介をお願いします!
令和元年515日デビュー、「美里里美」と書いて上から読んでも下から読んでも“みさとさとみ”でございます。どうぞよろしくお願いします。

Q.演歌を始めたきっかけは?
3歳の時から祖母の影響で民謡を習っておりまして、そこからずっと民謡一筋だったのですけれども、ひょんなことからものまねの清水アキラさんとの出会いがありまして。東京でオーディションがあるという事で参加したら、合格したんです。それから演歌歌手としてメジャーデビューをしました。

Q:おばあちゃんが民謡好きだったんですか?
そうなんです。祖父も歌謡曲が大好きでいろんな昭和歌謡を教えてくれたんですけども、おばあちゃんは完全に民謡でしたね。歌好きな家族の中で歌好きな子に育ちました。両親が共働きだったので、私の面倒はおじいちゃんおばあちゃんが見てくれていたんですが、おばあちゃんがおんぶをしたときの子守唄替りが民謡だったんです。民謡を歌っていると大人しく聴いてるらしいんですよ。民謡を歌わなくなると「もっと歌え」と言わんばかりに泣き出したりする子どもだったみたいで。生まれた時から周りにあって、その頃からずっとなくてはならない。地球上にというか、歌が排除されてしまったら死んじゃうんじゃないかっていうくらい歌が好きでした。 

Q.レッスンに通い始めたのが3歳の時。
そうですね。祖母が通っていた地元の民謡教室なんですが、初めて行ったのが2歳の頃でした。舞台デビューが3歳の頃だったんですけど、七五三の着物を買ってもらって、ぶかぶかの着物を着ながらマイクを一番下まで下げてそれでも届かなくて、マイクをクイッとして歌ったというのが初デビューでしたね。 

Q.清水アキラさんとの出会いは?
清水アキラさんの知り合いの知り合い、が私の知り合いだったんです。そんな繋がりから始まり、最初に清水さんにお会いしたのは山形の天童市でクリスマスディナーショーでした。オーディションを受けることになった時は『白松がモナカ』で働いていたんですが、社長に相談したら夢だから一生懸命がんばってきなさいということで送り出していただきました。 

Q.清水アキラさんから直接指導を受けることもあるんですか?
もちろんあります。ものまねというのは歌手ではないと思っていたんですけど、人を真似する才能があるっていうのは、イコール歌もすごく上手で。清水アキラさんから課題とされたのはまず出てくるまでに覚える曲として三波春夫さんの「俵星玄蕃」。8分の超大作ですけども、それを全部覚えてくるという事と、入社してからは月に10曲覚えると年間120曲。それだけ覚えて、また1枚ずつCD作っていくと。毎月録音したのを聴いていただくんです。そうすると「ここは違うよ」とか「この歌は君に合ってるね」「この歌は歌ってみたけどあまり声に合わないからやめようか」ということで削除されて9曲になったらまた1曲足して覚えてく。そうするとほかの番組とか皆さまの前でいろんな歌を歌えるように自然とレパートリーが増えて、今では200曲以上は歌えるようになりました。

Q.レパートリーの中で好きな曲を23曲あげるとしたらなんですか?
石川さゆりさんの「天城越え」や「津軽海峡・冬景色」が大好きです。あとは4歳の時に初めて美空ひばりさんを知ったんです。「真赤な太陽」は昔からずっと好きですね。元気になれて、身体が動くような素敵なナンバーだと思います。 

Q.聞いてみたいです! ちなみに今練習中の曲はありますか?
ちあきなおみさんの「かもめの街」という歌で、最初から伴奏がピアノというかてんてんてんって伴奏しかないんです。そこに感情をこめて、またのせていくっていうのがすごく難しい。ずっと伴奏があるとある程度覚えやすいんです。音をのせていけば、聴いて覚えればいいんですけど、なかかなか音の移動が声だけだとすごく難しいですね。

 Q.なるほど。それでは、デビュー曲「夕月波止場」はどんな曲ですか?
作詞が麻こよみ先生、作曲が水森英夫先生です。この歌は大好きな男女がいるんですが2番に出てくる母親1人を残したままでどうしても別れなくちゃならない。未練はあるけれども強い女性の歌かなと思っています。 

Q.女性の歌というと、歌い手としても感情が入れやすかったりするんですか?
そうですね。ただ私はこういう経験をまだしたことがないので(笑)。なりきるというのはなかなか。まだ24歳ということもあり、なんですけども。ただ水森先生にもやはり言葉をはっきり歌うこと、伝えるためには前に前に歌うんだぞ。絶対引いちゃいけないんだよと教えていただいて、またこの歌ができあがってからその前も水森先生のレッスンにも通わせていただいたのでそういうところでいろいろ教えていただきながら、また麻こよみ先生にも歌詞の内容を電話で聞いたりしながら、曲に入り込めるようにレッスンしました。 

Q.「夕月波止場」をカラオケで歌うときのポイントを教えてください
とにかく言葉をはっきり明瞭に。なにを歌っているのかわからなくならないように歌うこと。それから前に前に歌うこと。後半にある「すべてをたちきり一緒にいく」とここは階段をのぼるように徐々に大きくなっていってそれで「ごめんなさい」のところで感情をすべてぶちまけると。あとは「約束したけれど」の部分も旋律が難しいんですね。そこを注意して歌っていただけるといいかなと思います。

 Q.これから宮城で美里さんの歌を聴けるチャンスはありますか?
9月にイベントに出演が決まってまして、来年のこの時期くらいにコンサートを仙台、もしくは富谷の方で、デビュー1年の区切りでやろうかなと考えておりますので、ぜひ遊びにいらしてください。 

Q.これからの目標を教えてください!
歌はもちろん、皆さんに楽しんでいただける、大きな口をあけてガハハと笑ってもらえるような舞台・ショー構成にしたいと思ってます。アキラさんが営業で使っているものとかいただいたり、歌の間奏でしゃべってみたりとか、いろんなことやってますのでぜひ皆さんに笑って頂ける演歌歌手になりたいです。 

Q.それでは最後に、日刊WEBを見てる方とファンの方にメッセージをお願いします!
令和元年515日デビュー“うつくしいさと さとはうつくしい”と書いて美里里美です。「夕月波止場」これからも一生懸命歌ってまいります。みなさまもぜひカラオケで歌っていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。

hamaji
はまじ

3歳の息子(怪獣)を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。J-POPを大音量で聞きつつがむしゃらに走ってストレス発散するのが週末の定番。「みやぎレシピ」「カメラ旅」「MUSIC」コーナー担当。