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2019.03.04

【S-style3月号掲載】小麦の味わいを引き出したパンで感動を伝える『3110』

頬張るたびに小麦の味、香りが豊かに広がる『3110』のパン。天然酵母と低温で長時間熟成発酵された生地を使用することで小麦の持ち味を高め、味わいに深みが増すから。

そしてそのおいしさを、「普通じゃないものを作りたい」という店主の想いが表れた斬新なフォルムのパンに込めていく。

例えば『3110』流のあんパンは、あんを生地の上で山のようにのせた個性的な姿に。パンそれぞれに込められた、おいしさと驚きを噛みしめよう。

「お客さんとの会話を大切にしたい」とオープンキッチンのスタイルに。パンと合わせてワインやコーヒーが楽しめるカフェスペースも併設

おすすめ①「モン アン パン」(200円)

バターソテーしたクルミ、赤ワインに漬けたレーズンと共に炊き込んだあんを生地にこんもりと。見た目のインパクトも効いた人気のひと品

おすすめ②「イチジクとクリームチーズ」(240円)

ゴロゴロとしたドライイチジクをたっぷり詰め込んだ。カンパーニュ生地のおいしさも存分に楽しめる

おすすめ③「パテドカンパーニュと コルニッションのサンド」(350円)

肉の旨みにブランデーと赤ワインを効かせた、“大人味”の自家製パテを使用。店主の腕が光るこちらはぜひ店内でどうぞ

Bakery and café 3110(サイトウ)

住所:〒981-3212 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘4-15-16

電話:090-5239-3110

営業情報:10:00〜20:00※完売次第終了

定休日:火・水曜、ほか不定休あり

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osakana
おさかな

仙台在住16年、編集長5年目。好きな温泉地は須川高原温泉(岩手)、野地温泉(福島)、鳴子温泉(宮城)。仕事柄食べることは大好きだが、withコロナ時代は「生活の時短」をテーマに、最新家電や在宅ワークに役立つアイテムにハマり中。Amazonヘビーユーザー。